イー・アクセスは20日、フュージョン・ネットワークサービスが運営するインターネット接続サービス「楽天ブロードバンドADSL50M」にADSL回線の提供を開始した。
日立製作所は20日、ストレージ管理ソフトウェア製品の総称を「Hitachi Storage Command Suite」として体系化し、各ストレージ管理ソフトウェア製品名をワールドワイドで統一させ、さまざまなストレージ運用管理を容易に実現するための機能強化を行った。
産業技術総合研究所は19日、東京大学大学院工学系研究科竹内健准教授と共同で、強誘電体ゲート電界効果トランジスタ(FeFET)をメモリーセルとして用いるとNANDフラッシュメモリーの性能が著しく向上することを実証した。
20日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月周回衛星「かぐや」に搭載している地形カメラの画像からアポロ15号の噴射によって生じた痕跡と考えられるものを確認したと発表した。
キヤノンは20日、プロジェクタ用のキーデバイスのひとつである反射型液晶パネル「LCOS(エルコス)」を開発したと発表。
日本アバイアは20日、企業向けFMCアプリケーションソフトウェア「Avaya one-X Mobile for Windows Mobile 6」を発表した。
フォーティネットジャパンは20日、Microsoft Office Publisherに遠隔コード実行を引き起こす恐れがある、オブジェクトハンドラの検証の脆弱性を発見したと発表した。
デノンは、Ethernet端子やWi-Fi接続によるPCとのネットワークが可能なオーディオシステム「S-52」のシルバーモデルに、新たにホワイトモデルを追加すると発表。5月下旬発売。価格は87,150円。
NEC液晶テクノロジーは19日、より自由度の高いTFT液晶ディスプレイモジュールの表示画面形状を実現する技術を開発し、凹角を含んだ液晶ディスプレイ試作機の製作に世界で初めて成功した。
東京急行電鉄と東急カードは、東急各線の運行情報をメールで配信する無償サービス「東急線運行情報メール」を5月27日より開始する。
ソニーは20日、無機配向膜を採用した高開口率液晶パネル「BrightEra(ブライトエラ)」を搭載したデータプロジェクタ「VPL-EW5」など4モデルを発表。6月7日に発売する。価格はオープン。
20日、ソフトバンクは同日の取締役会において、株主総会に付議する予定だった無議決権優先株式の発行を可能とする定款変更について付議を取りやめる決議をしたと発表した。
シャープは、「AQUOSオーディオ」シリーズの新モデルとして、37/32型液晶テレビ用シアターラックシステム「AN-AR300」を発表。8月1日に発売する。価格は80,000円前後。
セイコーエプソンは20日、ビジネス向けプロジェクタの新製品として、常設/モバイル用など全9モデルを発表。6月上旬より順次発売する。
ベンキュージャパンは20日、流線型のデザインを採用した最薄部24mmの24型ワイド液晶ディスプレイ「V2400W」を発売した。価格はオープンで予想実売価格は59,800円。
フリースポット協議会は、北海道のカフェ・レストラン ビーグルなど4か所に設置されたアクセスポイントをあらたに追加した。
NTT西日本は、フレッツ・スポットのエリアに愛知県のタリーズコーヒー 熱田店など17か所を追加した。
カシオ計算機は、カーボンオフセット付きトナー採用のA3対応カラーLEDプリンタ「SPEEDIA N3600」を発表。6月4日に発売する。価格は197,400円。
ナナオは、液晶ディスプレイ「ColorEdge」シリーズが、世界3大カメラ賞の1つ「カメラグランプリ2008」のカメラ記者クラブ賞を初受賞したと発表。液晶ディスプレイでの受賞は、カメラグランプリ初の快挙となる。
シャープは、ブラック/ホワイト/レッド系の3色のカラーバリエーションを揃える液晶テレビ「AQUOS D」シリーズの新ラインアップとして、テレビコントラスト比を15,000:1とした42V/37V/32V型モデルを7月10日に発売する。
サンコーは、テンキー/USBハブ/マウスパット/ハンドレストの4つの機能を装備するPC周辺機器「マウスステージ」を発売した。価格は2,480円。
【スピード速報】はhttp://speed.rbbtoday.com/の1週間分の計測データをもとに各種の統計データを速報でお伝えする。このサイトはIXに計測専用サーバを置き、月間計測数は数十万を超え、統計データとしても十分な精度と信頼性を持っている。
出光興産とソニーは19日、有機EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ用材料の共同開発の成果として、NTSC標準を超える深い青色色度をもつ有機EL素子において、世界最高レベルの発光効率を達成したことを発表した。
富士通は19日、24時間連続稼動に対応した2.5型ハードディスクドライブの新製品として、最大容量250GBの7,200回転Serial ATA HDD「MHZ2 BK」シリーズ、および5,400回転Serial ATA HDD「MHZ2 BS」シリーズを発表した。価格はいずれも個別見積り。