富士通と日立製作所は25日、プラズマディスプレイパネル事業に関する譲渡契約を正式に締結した。この契約は、両社が2月2日付で締結した基本合意に基づいたもの。
ビックカメラは25日、2005年日本国際博覧会「愛・地球博」の開催を記念した写真コンテストを実施すると発表した。応募期間は、3月25日〜10月25日。
ヨドバシカメラは、「ヨドバシカメラショー 2005 in 梅田」を3月25日から27日まで開催する。開催場所は、JR大阪駅・阪急梅田駅前にあるヨドバシカメラマルチメディア梅田店7階の特設会場。
PIE2005のカシオ計算機ブースでは、500万画素のムービーデジカメ「EXILIM PRO EX-P505」や2.7型液晶搭載デジカメ「EXILIM ZOOM EX-Z57」をメインにアピール。アクロバットな演出で観客を魅了。
タムロンは23日、3月19日発売のキヤノンAFマウント用レンズ「AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical[IF]MACRO (Model A14)」に不具合があると発表した。
TDKは、8倍速記録対応の録画用/データ用DVD-R「UVガード超硬」、6倍速記録対応のデータ用DVD-RW、2倍速記録対応の録画用/データ用DVD-RWカラー、2倍速記録・インクジェットプリンタ対応の録画用DVD-RWを発売する。
米レキサー・メディアは23日、米カリフォルニア州のサンタクララ郡裁判所がフラッシュメモリ訴訟で東芝およびTAECに対して3億8,000万ドル(約400億円)の損害賠償を命じたと発表した。
キヤノン販売は、デジタルフォトの楽しさと可能性を広めるために、一般ユーザーからプロ写真家までを対象にしたサービスを提供するコミュニケーションスペース「キヤノンプラザ銀座」を4月25日にオープンする。
シグマは、デジタル専用高倍率ズームレンズ「18-200mm F3.5-6.3 DC」(シグマ/キヤノン用)の発売日を4月2日に決定した。
松下電器産業は23日、IEEE802.11b/g準拠のワイヤレス送信に対応した液晶プロジェクター「TH-LB30NT」「TH-LB20NT」を発表した。
三洋電機ブースでは、動画撮影中に500万画素の静止画撮影が可能なムービーデジタルカメラ「Xacti DMX-C5」を積極的にアピール。
シャープは、普及価格帯コンパクトデジタルカメラで採用されている1/2.5型タイプで、2.05μm角画素セルサイズの600万画素CCDを開発したと発表した。
三菱電機は、新機能「グッと楽電子番組表」による操作性の向上と「グッと楽マイセレクション」による検索機能を充実した機種をはじめとするDVDレコーダー「楽レコ」新シリーズ6機種を4月11日から順次発売する。
日立製作所は、コンパクトかつ1500ルーメンの明るさを持った液晶プロジェクター「CP-RS55J」を4月下旬に発売する。
コニカミノルタフォトイメージングは、デジタル一眼レフカメラ「α-7 DIGITAL」専用の「DTレンズ」3本を参考出展していた。
電子情報技術産業協会(JEITA)は22日、2005年2月の民生用電子機器の国内出荷実績を発表した。
アジア最大規模のカメラ総合展示会「フォトイメージングエキスポ2005」(PIE2005)の来場者数が目標の10万人を突破した。
オリンパスイメージングは、デジタル一眼レフカメラ「E-1」「E-300」、コンパクトデジタルカメラ「i:robe IR-300」「μ-mini DIGITAL S」などをPIE2005に出展していた。
松下電器産業は、手ブレ補正機能搭載デジタルカメラ「LUMIX」シリーズの新製品「FX7」の新色モデルや「FZ5」などを中心に紹介していた。
ソニーは、9.8mmの薄型カードサイズデジカメ「サイバーショット DSC-T7」を4月15日の発売に先駆け、PIE2005の同社ブースで出展、最もアピールしていた。新PSXも展示。
富士写真フイルムのブースでは、コンパクトデジタルカメラの新製品「FinePix Z1」「FinePix F10」、デジタル一眼レフカメラ「FinePix S3 Pro」を大々的に紹介していた。
PIE2005のマミヤ・オーピーブースでは、レンズ交換式中判デジタル一眼レフカメラ「Mamiya ZD」のベータ機やサンプル写真を展示。
PIE2005のペンタックスブースでは、中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645 Digital」のモックアップを展示しており、2006年中の製品化を目指しているという。予想販売価格は100万円前後。
ニコンカメラ販売のブースでは、「D2X」や「COOLPIX S1」といった新製品を大きくアピールしていた。