ソニーマーケティングは4日、同社のHDD搭載DVDレコーダー「PSX」の型番「DESR-7500/5500」を、最新機種「DESR-7700/5700」相当へアップグレードする内容と方法を発表した。
日本ビクターは4日、新開発の高感度記録膜や消去性能を高める新記録方法「N−ストラテジ(仮称)」、および同社独自の高精度薄膜形成技術により、世界で初となるDVD-RW片面2層ディスク技術を開発したと発表した。
日本HPは、企業向けノートPCの新製品として、A4タイプ「HP Compaq nc6230 Notebook PC」、B5タイプ「同nc4200 Notebook PC」を4月下旬に発売する。直販価格は、いずれも199,500円。
シグマは1日、デジタル対応の高倍率ズームレンズ「18-200mm F3.5-6.3 DC」シグママウント用の発売日を未定に変更すると発表した。
ヨドバシカメラは31日、JR宇都宮駅西口駅前に新規オープンする商業施設ビル「ララスクエア宇都宮」内6・7階の2フロアに、新店舗「マルチメディア宇都宮」を4月23日に開店すると発表した。
日本AMDは1日、インテルが公正取引委員会の排除勧告を応諾するとの発表を受けて、米AMD本社の声明を発表した。
米インテルは4月1日、同社日本法人のインテルが3月8日に公正取引委員会から受けた独占禁止法違反の排除勧告を応諾すると発表した。
デルは31日、12.1型WXGA液晶搭載のB5サイズで重さ1.14kgの企業向けモバイルノートPC「Latitude X1」を発売した。最小構成価格は185,850円。
パイオニアは31日、「DVD-R for DL規格」に準拠した片面二層DVD-R DLディスクに対応することで、ディスク1枚に対し最長24時間の連続録画を可能にしたHDD&DVDレコーダー「DVR-530H」「DVR-555H」を発表した。
日本ビクターは、DVD-RW/-Rの新規格による記録速度の高速化に対応した、6倍速記録対応録画用DVD-RWディスク「VD-W120H(単品)/W120XH5(5枚パック)」と、16倍速記録対応録画用DVD-Rディスク「VD-R120XH5(5枚パック)」の3モデルを4月20日に発売する。
グリーンハウスは、デジカメで保存したメモリカードを、パソコンなしでCD-Rにダイレクトバックアップでき、そのままテレビにつなげば画像が見られるマルチストレージ製品「DISPY 2」を、4月上旬に発売する。メーカー直販サイトでの販売価格は24,799円(税込み)。
オリンパスイメージングは31日、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「E-300」と各種「ズイコーデジタルレンズ」を組み合わせて、本格的な水中撮影を実現する防水用製品を6月に発売すると発表した。許容耐圧は水深60m以内。
米ヒューレット・パッカード(HP)の取締役会は30日、同社の新CEO兼社長にマーク・ハード氏(48歳)を選出した。
ソニーマーケティングは小型・携帯機器向けのメモリメディアである「メモリースティック PRO デュオ」に、PCでの高速読み書きに対応した容量2Gバイトの製品と、容量1Gバイトの普及タイプ製品をあらたに発売する。
PCブランド「マウスコンピューター」を展開するMJCは、12.1型WXGA液晶ディスプレイ搭載のモバイルノート「m-Book SWシリーズ」2機種6モデルを発売した。
東芝は29日、1分間で電池容量の80%まで、数分間でフル充電できる新型の充電池を開発したと発表した。
ソニーは29日、VAIOユーザー向けの「オプティカルドライブアップグレードサービス」を開始した。
朝日生命は29日、全国の同社営業職員向けに、指紋認証装置を標準装備した富士通製次期携帯PC「ハンディアイ」の導入を決定した。ハンディアイの導入規模は17,000台で、10月から端末を順次置き換えていくという。
キヤノンは29日、ハイエンドデジタル一眼レフカメラ「EOS-1Ds Mark II」および「EOS-1D Mark II」の最新ファームウェアを同社Webサイトに公開、ダウンロードサービスを開始した。
コニカミノルタホールディングスは25日、中期経営計画「V-5プラン」を発表した。フォトイメージング事業では、カメラ事業を高付加価値製品へ絞り込みと、銀塩感材事業の縮小を図るとしている。
グリーンハウスは、USB2.0に対応した転送速度27Mバイト/秒のフラッシュメモリ「ピコ・ターボ GH-UFD**TB」を3月下旬に発売する。ラインアップは、256Mバイト、512Mバイト、1Gバイト、2Gバイトの4種類。
オリンパスは28日、普及価格帯デジタル一眼レフカメラ「E-300」用ファームウェアを更新した。最新ファームウェアのVer.1.2では、サンディスクのプロ向け高速コンパクトフラッシュ「Extreme III」に対応。
PIE2005でのコダックは、ノーリツ鋼機および三菱製紙と共同で出展した。コダックは、無線LAN対応のコンパクトデジカメ「EasyShare-One」などを展示。
東芝は25日、米レキサー・メディアとのフラッシュメモリ訴訟における陪審の評決は「不当である」とコメントした。