ソニーは、有効510万画素のコンパクトデジタルカメラ「サイバーショット DSC-T11」「同 P100」「同 W1」、有効410万画素の「同 P73」「同 P43」、計5機種を4月29日から順次発売する。
キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS-1D Mark II」の発売日を4月29日に決定した。実売予想価格は50万円台半ば。
日立マクセルは、長寿命タイプの単3形アルカリ乾電池「イプシアルファ」を4月25日に発売する。イプシアルファ・テクノロジーにより、反応効率を向上させることで長寿命を実現する。
キヤノンは、新人写真家の発掘・育成・支援を目的としたプロジェクト「写真新世紀」の作品公募を4月15日に開始する。応募者1人(組)につき1作品までで、作品形式や点数などの制限はなし。出品費用は無料。
エレコムは、デジタルカメラ画像の出力に適した印刷用紙「デジ得シリーズ」を4月中旬に発売する。
ニコンは9日、デジタルカメラの付属ソフト「PictureProject」に画像と音楽のファイル制御技術「MPV(Music-Photo-Video)」規格を採用すると発表した。米ソフトウェアアーキテクツとの技術提携によるもの。
日本ビクターは、MPEG-4再生対応の低価格DVDプレーヤー「XV-P303」を5月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、実売予想価格(税込み)は15,000円前後。
インテル主催の開発技術者向け会議「Intel Developer Forum Japan Spring 2004」(IDF Japan)が4月7日から8日まで開催された。IDF Japan開催2日目となる8日の基調講演には、米インテル副社長兼デスクトップ・プラットフォーム事業本部長のウィリアム(ビル)・スー氏が登壇した。
ソニーは8日、スピーカー部を着脱できる55V型プラズマベガ「KDE-P55HX2」など、プラズマテレビ3製品を5月10日から順次発売すると発表した。
キヤノンは、エントリークラスの一眼レフデジタルカメラ「EOS Kiss Digital ブラック」を4月24日に発売する。同社が発売中の「EOS Kiss Digital」の別塗色版。
インテルは、モバイルPC関連の2004年の目標として、Pentium M搭載PCの普及率をさらに拡大し、ワールドワイドでモバイルにおけるPentium 4とPentium Mの搭載比率を逆転、Pentium MをパフォーマンスPCの主流CPUにするという。
インテルは、モバイルPC向けプロセッサとして、あらたに4製品を発表した。メインストリームおよびバリュー市場向けCPUで、2つのPentium Mプロセッサと、2つのCeleron Mプロセッサだ。
京セラは、発売が延期されていた光学10倍ズーム搭載デジタルカメラ「Finecam M400R」「同M410R」の発売日を決定した。M400Rは4月9日発売、M410Rは4月16日発売となる。
富士通は6日、韓国のサムスンSDIが供給するプラズマディスプレイパネル(PDP)において特許侵害行為の差し止めなどを求め、日本および米国の裁判所に提訴した。
キヤノンは6日、プロフェッショナル向け最上位デジタル一眼レフカメラ「EOS-1Ds」のファームウェア「Ver.1.0.3」を同社Webサイトに公開した。
富士写真フイルムは4月5日、コンパクトデジタルカメラ「FinPix F710」の不具合を修正したファームウェア(Ver.1.54)を同社Webサイトで公開した。このファームウェアは、4月1日の公開予定が延期されていたもの。
松下電器産業は4月5日、同社DVDレコーダー「DIGA」(ディーガ)専用のWebサイト「diga.jp」を開設した。