IndyGoは1日、転倒や衝撃を検知すると家族や友人などのあらかじめ登録したスマートフォン経由で通知する、リストバンド型のウェアラブルデバイス「safr(セーファー)」の予約受付を開始したことを発表した。 「safr」は安全機能及びフィットネス機能を備えた「ウェアラブルセーフティリストバンド」。Bluetooth4.0で接続したスマートフォンと組み合わせて使用する。 「safr」を身に付けたユーザーが転倒したり身体的な衝撃を受けると、専用アプリに登録した家族や友人に自動で緊急通知を送信。GPSで正確な位置も把握することが可能となっており、一人暮らしの高齢者の見守りや工事現場での安全対策などに活用することができる。 また歩数、距離、消費カロリーなどを把握できる万歩計機能のほか、睡眠時間や眠りの質を測定できる機能も搭載。一回の充電で約一週間の使用が可能だ。 サイズは縦24.0mm×横42.0mm×幅9.0mm、重さは28g。バンドを取り外してクリップとしても使用できる。価格は税込みで12,960円。IndyGoのオンラインショップから購入可能で、1月5日以降順次出荷される予定となっている。>>顔認証万引き&徘徊防止対策システムの無料モニター協力法人募集特設ページ<<
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