キヤノンは3日、Panasonicブランドの新世代乾電池「オキシライド乾電池」をEOSカメラ用アクセサリに使用すると、発熱や異常動作などの不具合が発生する可能性があると発表した。
ハギワラシスコムは、現行SDメモリーカードで最大容量となる1Gバイトタイプ「SDメモリーカード Mシリーズ 1Gバイト(HPC-SD1GM)」を8月6日に発売する。
エプソンダイレクトは3日、コストパフォーマンスを追及したBTO対応スタンダードA4ノートPC「Endeavor NT2700」の販売を開始した。最小構成価格は89,880円から。
カシオ計算機は2日、村田製作所の透光性セラミックス「ルミセラ」を利用し、世界で初めて透光性セラミックスレンズを開発したと発表した。
ソニーは、コンパクトボディに新開発の1/1.8型「有効720万画素 Supre HAD CCD」と、光学3倍ズームのカール・ツァイス「バリオ・テッサー」レンズを搭載したデジタルカメラ「サイバーショット DSC-P150」を9月17日に発売する。
三菱電機は、D1端子搭載のブラウン管式フラットテレビ6機種を8月10日から順次発売する。価格はいずれもオープン。
タムロンは2日、デジタル一眼レフカメラの光学特性に配慮した高倍率ズームレンズ「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO(Model A061)」を発表した。
ソニーは2日、新PSX「DESR-7100/5100」(7月1日発売)のアップグレードサービスを開始した。
スリー・アールシステムが運営するオンライン通販ショップ「3R通販」は、USB対応のワイヤレス光学マウス「3R-M2060WT」を発売した。
富士写真フイルムは、有効630万画素CCD搭載ハイスペックデジタルカメラ「FinePix F810」の発売日を8月8日に正式決定した。
東芝が30日発表した2004年4−6月期決算は、営業利益141億円(前年同期413億円の赤字)の黒字に転換した。純利益は、78億円の赤字(前年同期368億円の赤字)となったが、赤字幅は大幅に縮小した。
富士通が29日発表した2004年4−6月期連結決算は、営業利益が前年379億円の赤字から44億円の赤字となり、赤字幅が縮小した。また、最終純利益も398億円の赤字から118億円の赤字に縮小。
日本電気(NEC)が28日発表した2004年4−6月連結決算は、営業利益が前年同期比37%増の165億円となった。売上高は、前年同期比3%増の1兆561億円、純利益は202億円増の209億円。
日本ビクターの2004年4−6月期の連結営業利益は、プラズマテレビや液晶テレビ、DVDレコーダーなどのデジタル商品が伸長したほか、原価改善などで16%増の29億円となった。
三洋電機は30日、2004年4−6月期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比6.3%増の6,224億円、営業利益が17%減の136億円、純利益は11%減の23億円。
三菱電機が28日に発表した2004年4−6月期連結決算は、営業利益が前年同期比2.9倍の262億円、純利益が19倍の124億円となった。重電システム部門と情報通信システム部門の減収の影響で、売上高は2%減の7,252億円。
日立製作所は29日、2004年4−6月期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比9%増の2兆634億円、営業利益は前年同期の337億円の赤字から377億円の黒字に、純利益も前年384億円の赤字から160億円の黒字に転換した。
シャープが29日に発表した2004年4−6月期の連結決算は、売上高が前年同期比18%増の6,012億円、営業利益が22%増の354億円となった。
松下電器産業は29日、2004年4−6月期の連結決算を発表した。売上高は、アテネオリンピック特需やデジタル家電需要の増大で前年同期比19%増の2兆1,020億円、営業利益が117%増の435億円。
レキサー・メディアは、コンパクトフラッシュカードの新製品として、書き込みスピードが毎秒12Mバイト以上の「80倍速WAプロフェッショナルシリーズ」や同6Mバイト以上の「40倍速WAハイスピードシリーズ」、エントリー向けシリーズを発売した。
シャープは28日、液晶テレビ向け大型液晶パネルの需要拡大に対応するため、亀山工場(三重県)に第2期大型液晶生産ラインを導入し、予定どおり8月に稼働すると発表した。
ソニーが28日発表した2004年4−6月期連結決算は、売上高が前年同期比0.5%増の1兆6,121億円、円高やリストラ費用の影響で営業利益が41.4%減の98億円となった。
富士写真フイルムは、ホールド性を追求した「Egrip(イーグリップ)」を採用し、実用向けのデジタルカメラ「FinePix E510」「FinePix E550」を9月上旬に発売する。
富士写真フイルムは、有効630万画素の「スーパーCCDハニカムIV HR」と2.1型ワイド液晶ディスプレイを搭載したハイスペックデジタルカメラ「FinePix F810」を8月上旬に発売する。