従来の空撮の手段としてだけでなく、物資の運送が試みられたり、最近ではレースが開催されるなど、ドローンの活用事例が増えている。そんな昨今だが、20日には舞浜のシアターで高城剛氏が仕掛ける斬新なドローン活用法が発表された。
中国・北京などにオフィスを構える智城云(MACHTALK)は、深センで開催されているIFAの姉妹イベント「CE China」にて、Wi-Fi機能搭載の“スマート・電源タップ”を展示していた。
毎年秋にドイツ・ベルリンで開催されている国際コンシューマ・エレクトロニクス展「IFA」(主催:メッセベルリン)が、アジア進出となる姉妹イベント「CE China」(20~22日)を中国・深センで開催した。
PALTEKは19日、フリアーシステムズの高度道路交通システム(ITS)市場向け赤外線センサ製品の販売を開始することを発表した。
米アップルは、今年も6月に、「ワールドワイドデベロッパカンファレンス(世界開発者会議、WWDC)」をサンフランシスコで開催する。
ロームは16日まで東京ビッグサイトで開催された「ジャンボびっくり見本市」にて、配線&電源不要でスマートホームやビルオートメションを実現する無線通信モジュール「EnOcean」のコンセプト展示を行った。
スタビライザー、ジンバルなどと呼ばれる製品がある。船の羅針盤のように2軸または3軸で物体を水平に保つ仕組みを利用したもので、カメラを直接手で持たないので、安定した画像が撮影できるという。今回のレビューは、2種類のスタビライザーを取り上げる。
ハイテクインターは4.9GHz帯に対応した屋外用無線ブリッジ「PTP650シリーズ」となる計5機種を20日から販売開始する。
セコムとセコムトラストシステムズは18日、マイナンバーの流出経路を封鎖する専用端末「セコム・プレミアムネット・プラス」を4月から販売することを発表した。
アクシスコミュニケーションズ(アクシス)は18日、既存の同軸ケーブルをそのまま利用して、マルチチャンネルのアナログ監視カメラシステムから、ネットワークカメラを使った監視システムに移行できる「AXIS T8646 PoE+同軸変換ブレード」を発表した。
現在さまざまな場所で、照明器具は従来の蛍光灯タイプからLEDタイプへと切り替わりつつある。
オムロン ヘルスケアは、東京ビッグサイトで開催された「第42回 ジャンボびっくり見本市」にて、自動体外式除細動器(AED)として展開している「パワーハート G3 HDF-3000」の展示を行った。
冷蔵庫や歯ブラシなど、さまざまな家電に通信機能が搭載され「IoT化」している。そんななか、カプセル型コーヒーメーカーの雄であるネスレネスプレッソが、4月15日にBluetooth機能搭載コーヒーメーカー「Prodigio(プロディジオ)」(以下、プロディジオ)を発売開始した。
日本電業工作は、LinkPro、一般財団法人日本気象協会と共同で、風力発電施設におけるバードストライク検知システムを導入したことを発表した。
先週Amazon CEOのジェフ・ベゾス氏が、登場を予告していたKindleの最新機種だが、正式に「Kindle Oasis」として発表された。すでにAmazon.co.jp(アマゾン)でも予約受け付けがスタート。価格は35,980円(税込)からで、数週間以内に出荷が始まる予定だ。
オプテックスは13日、埋設工事が不要なコインパーキング向け車両検知センサーを開発したことを発表した。それに伴い、ゲート式駐車場向けの車両検知センサー「ViiK Gate」を15日から発売する。
テレインフォは12日、衛星電話の会話等を最大100台で共有でき、災害時に活用可能な音声共有無線システム「衛星電話音声共有型のBRIDGECOM X5パッケージ」の販売を開始した。
NICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)は12日、ドローンを用いて学校図書を配送する実証実験に成功したことを発表した。
ビーズは12日、同社の自転車ブランド「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)」より、ちょとした“工夫”をプラスした自転車用空気入れ「能率ポンプ」を発売した。
千葉市が積極的に取り組んでいる、ドローン(小型無人飛行機)を使った宅配事業。昨年12月に、政府より規制緩和対象となる「国家戦略特区」にも指定され、急ビッチで実現に向けた動きを加速させている。そしてこの4月11日に、品物を空輸する実験が行われた。
ハイテクインターは、4.9GHz帯に対応した屋外用無線ブリッジ「APC5Mシリーズ」のハイパワータイプとなる「APC5M-H」を発売開始したことを発表した。
デンソーは8日、道路や橋などのインフラ点検を行う産業用UAV(Unmanned Aerial Vehicle:無人航空機/ドローン)を開発したことを発表した。
ロボットを接客に活用しようという動きが本格化しそうだ。日立製作所の「EMIEW3」は、店舗や公共施設で客のところに自ら移動し、接客・案内を行う。
アクシスコミュニケーションズ(アクシス)は8日、ミニドーム型ネットワークカメラ「AXIS M30」シリーズの新モデルとなる「AXIS M3044-V」「AXIS M3045-V」「AXIS M3046-V」の3機種を4月下旬より発売することを発表した。