東芝とNECは、256Mbit級の大容量MRAMに必要とされる基盤技術を共同で開発したと発表した。今回の技術は、2003年度から続けられていたNEDOのナショナルプロジェクト「不揮発性磁気メモリMRAM実用化技術の開発」の当初の目標を達成するものだ。
シマンテックは、6日「Symantec Mail Security 5.0 for Microsoft Exchange」を発表した。この新バージョンでは、電子メールを対象とした統合型のセキュリティ機能が拡張され、スパイウェアやアドウェアの検出機能が導入されるなどしている。
KFE JAPANは、519万画素CCDと2.4型液晶ディスプレイを搭載したデジタルカメラ「EXEMODE DC570」を6月6日に発売した。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は、シャープ製の新世代モバイルコミュニケーション端末「W-ZERO3」のハイスペックバーション「W-ZERO3」(WS004SH)を6月22日に発売する。
シマンテックは5月23日(米国時間)、同社の「Norton」ブランドのインターネットセキュリティ製品の累計販売数が2億本に達したと発表した。
フリースポット協議会は、5か所のアクセスポイントをあらたに追加した。
ソニーは、デジタル一眼レフカメラ「α」シリーズの第一弾として「α100」を7月21日に発売すると発表した。
NTT西日本は、佐世保市内の2か所のホテルでフレッツ・スポットのサービスを開始した。
バッファローは5日、都内で新製品発表会を行い、実測値で80Mbpsの通信速度を実現するDraft IEEE802.11n対応の無線LAN機器「AirStation NFINITIシリーズ」4製品を発表した。
デノンコンシューマーマーケティングは、ハイコンポFシリーズを一新し、システムコンポーネント「D-F102シリーズ」を6月下旬に発売する。
アダルトコンテンツのアグリゲータ(中間業者)であるイーステーションは、オンデマンドTVに対して、ハイビジョンコンテンツの供給を行うことを決定した。「ハイビジョンアダルトVOD(仮)」として7月上旬より配信を開始する。
ミニピーシードットジェイピーは、Core Duoに対応した小型静音PC「minipc VT800」と、CPUにPentium M/Celeron Mを搭載可能でデュアルLANを搭載した超小型静音PC「minipc CS700」を6月上旬に発売する。
リンクスインターナショナルは、台湾のフラッシュメモリメーカーTEC International(TECIC)と販売代理店契約を締結し、同社のminiSDカード「TECIC miniSD」3製品を6月10日に発売する。
オークネットは、日本国内で総販売代理店をつとめるブランコ社の消去ソフト『Blanco-Stealth Cleaner(ブランコ・ステルスクリーナー)』を発売開始した。
東芝は、200Gバイトの2.5型HDD「MK2035GSS」を商品化し、8月に量産を開始する。
日立製作所は、モバイルノート型セキュリティPC「FLORA Se210」のCPU性能を向上させ、Celeron 800MHzを搭載した新モデルをラインアップに追加し6月16日に発売する。価格は168,000円から。
モバイル機器向けのデジタル放送であるワンセグだが、利用者のうち5割は電車やバスなどの公共交通機関で楽しんでいるほか、自宅というユーザも4割に達する。マクロミルの調査によるものだ。
松下ネットワークマーケティングは5日、Let'snote誕生10周年を記念した「Let'snote T4 タブレットモデル」および「Let'snote Y5 指紋センサーモデル」の2機種を台数限定で販売すると発表した。
日立マクセルと三菱化学メディアは5日、記録型Blu-ray DiscとHD DVDの共同開発を完了し、両社のブランド名「Maxell」、並びに「Mitsubishi/Verbatim」で世界市場に投入すると発表した。
日本電気(NEC)は、低コストで信頼性が高いIPマルチキャスト技術を開発したと発表した。
シャープ、ソニー、ソニーコミュニケーションネットワーク、東芝、日立製作所、松下電器産業の6社は、ブロードバンド接続機能を持つデジタルテレビ向けのテレビポータルサービスを提供する事業会社を7月7日に共同設立する。
総務省は、「平成17年度末における固定端末系伝送路設備の設置状況(速報値)」(3月末現在)を発表した。
ナナオは5日、同社直販サイト「EIZOダイレクト」において、PC用液晶ディスプレイをオーダーメイドできる世界初のサービス「MyStyle 112」を開始した。
ソースネクストは、ストリーミング動画などを録画してPCに保存できる「驚速ストリーミングレコーダー」を6月30日に発売する。