東芝が28日発表した2005年4〜6月期連結決算は、電子デバイスの価格下落が影響し、営業利益は前年同期の黒字から160億円悪化し、19億円の赤字。
松下電器産業が29日発表した2005年4〜6月期連結決算は、売上高が前年同期比3%減の2兆482億円、営業利益は同6%増の460億円となった。
ソニーが28日発表した2005年4〜6月期連結決算は、前年同期の営業利益から251億円悪化し、153億円の赤字となった。
三菱電機は、28型フラットワイド(16:9)のブラウン管テレビ「28T-D105S」と、29型フラットテレビ「29T-D105S」「29T-D105」の計3モデルを8月21日に発売する。
三菱電機は、液晶テレビ「REAL」シリーズの新機種として、32V型ワイド液晶テレビ「LCD-R32MX5」と26V型ワイド液晶テレビ「LCD-R26MX5」を9月1日に発売する。
中国電力系の通信会社であるエネルギア・コミュニケーションズ(エネルギアコム)とアーバンインターネットは、10月1日に合併すると発表した。存続会社は、エネルギアコム。
東北インテリジェント通信は、PHS電話サービスの新規受付を7月28日付で終了したと発表した。また、2006年度下期をめどにサービスを終了することも明らかにした。これにより、「アステル」ブランドが消滅することになる。
日本ビクターは29日、DVDレコーダー「快録LUPIN」シリーズの新製品として、VHS&HDD&DVDレコーダー「DR-MX50」「同MX10」とHDD&DVDレコーダー「DR-MH300」の計3モデルを発表した。
犯罪に利用されていると認められ、停止された携帯電話は10件、解約まで至ったのは3件とする数字が発表された。総務省が発表した「携帯電話不正利用防止法」の実施状況によるものだ。
ケイ・オプティコムは、FTTH接続サービス「eo光ネット(ホームタイプ)1ギガコース」と「eo光ネット(ホームタイプ)100Mプレミアムコース」のエリアを拡大する。今回、39市町村が加わり、合計で88市町村で提供されることになる。
FREESPOT協議会は、新潟県、東京都、大阪府、滋賀県、沖縄県内の7か所のアクセスポイントをあらたに追加した。
NTTコミュニケーションズが提供する公衆無線LAN「ホットスポット」のアクセスポイント1か所が、あらたに追加された。
KDDIと東京電力は、KDDIがパワードコムを吸収合併するとの報道を否定した。この報道は、2006年1月をめどにKDDIが株式交換によりパワードコムを買収し、吸収合併することに、KDDIとパワードコムの筆頭株主である東京電力が合意したというものだ。
ジュピターテレコム(J:COM)は28日、2005年6月期の中間期決算を発表した。加入世帯増によるスケールメリットを追求しつつサービスの付加価値向上により、ARPUを高める“Volume+Value”戦略を推進したことにより、増収・増益となった。
キヤノンは、デジタルビデオカメラ「写真DV」シリーズ4機種を8月中旬から順次発売する。429万画素CCD搭載の高画質モデル「IXY DV M5」や、220万画素CCD搭載のDVDビデオカメラ「DC20」など。
パワードコムは、7月26日、同社のサイトにて、ブログを活用した新コンテンツ「パワードコムブログ」を開設した。
キヤノン販売は28日、デジタルビデオカメラ「IXY DV M5」「IXY DV S1」「DC20」「DC10」のイメージキャラクターに、女子プロテニスプレーヤーのマリア・シャラポワを起用すると発表した。
NTTドコモと東日本旅客鉄道(JR東日本)は、おサイフケータイを利用した電子マネーとクレジットカード決済サービスを共同で進めていくことで合意した。
富士写真フイルムは、有効512万画素1/2.5型CCD「スーパーCCDハニカムV HR」と光学10倍ズームレンズを搭載した高感度デジタルカメラ「FinePix S5200」を9月上旬に発売する。実売予想価格は5万円前後。
富士写真フイルムは、新開発の有効903万画素1/1.6型CCD「スーパーCCDハニカムV HR」と光学10.7倍ズームレンズを搭載したデジタルカメラ「FinePix S9000」を8月下旬に発売する。
NTT東日本は、IP電話サービス「ひかり電話」のエリアを拡大する。追加されるのは神奈川県内の8市町で、いずれも受付開始は8月1日から、サービスは8月2日から順次開始される。
米Microsoftは現地時間27日、次期バージョンのWindowsである「Windows Vista」のβ1を開発者向けにリリースした。今のところWindows Vista Technical Beta ProgramやMSDN、TechNetのメンバーに向けて配布されている。
アンリツは、同社の高精度帯域制御装置「ストリームシェーパー PureFlow SS10」(以下、PureFlow)が、ぷららネットワークスの提供するブロードバンド映像配信サービス「4th MEDIA」の配信プラットフォームに採用されたと発表した。28日より本格稼動する。
ウィルコムは、データ通信サービス「AIR-EDGE」の短期間利用を想定したレンタルサービスを試験的に提供する。1週間分のデータ通信カードのレンタル料金とAIR-EDGEの利用料金が、合わせて3,600円などで利用できるというサービスだ。