厚木伊勢原ケーブルネットワークは、伊勢原市におけるサービスについて、インターネット接続サービスをトーカイ・ブロード・バンドコミュニケーションズのADSLサービス「ADSLパワーライン」によって提供すると発表した。サービス提供は8月から順次開始される予定。
ワイヤレスインターネット(東京)は、以下の2つのマイクロエリアをあらたなサービス提供エリアとして公表した。(同社はマンション屋上に基地局を設置することで無線インターネット接続サービスを提供しており、そのマンションの周辺がサービス提供地域「マイクロエリア」となる)
世田谷区上北沢4
文京区本郷4/B>
NECは、家庭向けの無線対応ルータ「WARPSTAR」シリーズの最新モデルとして、ADSL/CATVなどのブロードバンド接続と、ISDNやアナログモデムによる接続とを簡単に切り替えながらアクセスできる「WARPSTAR Σ」(AtermWB55TL/WB45RL)を発表した。WARPSTARシリーズは、100BASE-TX対応ハブを内蔵し、IEEE802.11b無線アクセスポイント機能にも対応できる、家庭用ルータ。ISDN環境向けのWB55TLと、アナログ環境(および外付けISDN TA)向けのWB45RLの2機種。
名古屋めたりっく通信とももたろうインターネットの合併、7月末に正式リリース。一方、名古屋めたりっく通信は、大府・一宮江南など6局で申し込み予約も開始した。
東京電力と東京通信ネットワークは、100Mbpsの光ファイバ回線を利用したFTTH実用化実験サービスを、大田区の田園調布・東雪谷地区の約300世帯を対象に実施すると発表した。実験期間は7月〜12月の予定。
アットホームジャパンと日本IBM、松下電送システムは、インテルアーキテクチャ(IA)サーバ+Linuxをベースにインターネット向けの動画配信システムを構築し、ソリューション提供で協業していくと発表した。IAサーバとLinuxの組み合わせによってコストが抑えられるのが最大のメリットで、企業ユーザの掘り起こしを狙う。
テレビネットワーク延岡(ワイワイネット)は、インターネット接続サービスのサービスメニューを改定し、通信速度の向上とスタンダードコースの低価格化を実施した。エコノミーコースは通信速度が128kbpsで月額3,800円。スタンダードコースは通信速度が1Mbpsで月額4,980円となっている。
ルートテクノロジーは、ルーノシリーズ「CAS2040」のファームウェアをバージョンアップ、速度の向上やフレッツ・ADSL接続時の障害に対応した
ZAQ(関西マルチメディアサービス)は、加入者およびキャンペーン期間中に新規に加入したユーザ全員にプレミアム素材集を、抽選で合計270名に4種類のプレゼントが当たる「レッツ!ブロードバンドライフキャンペーン」を実施している。キャンペーン期間は、6月1日〜7月31日。
NECは、メトロポリタンエリア(都市圏)ネットワーク向けのギガビットイーサ多重光伝送装置「MetroGiga」を製品化した。製品はモジュール化されており、ミニマム構成は10Gbps。10Gbps単位での増設が可能で、最大40Gbpsが利用できる。
東京めたりっく通信は、大容量メールやストリーミングサービス対応のウェブサービスを個人ユーザーでも利用できる「meta+ Basic」サービスについて、@tk.kcom.ne.jpアカウントからの移行の受付を開始した。
NTT持ち株、NTTコムなどNTTグループ3社と朝日放送、松下電器の5社は、ブロードバンドネットワーク上でマルチアングル多チャンネル放送を実現するため、来年3月まで共同で分散型映像制作・配送プラットフォームを運用する。
JustNetは、イー・アクセスの回線を利用したADSLサービス「コミとくADSLコース」について6月4日から正式申し込み受付を開始したが、それにあわせて入会キャンペーンの第2弾を実施すると発表した。オンライン入会したユーザのうち、先着500名に対して5,000円のキャッシュバックを行うというもので、キャンペーン期間は6月4日から6月21日まで。
NTT西日本は、映像コンテンツの登録、アクセス制御、メニューの作成を一括して管理する映像配信管理システム「StreamDataBank」を発売する。プラットホームはWindown 2000、Access 2000とRealServerもしくはWindows Media Serverが動作すれば、コンテンツの登録管理から配信まで一括して管理できる。
アイキュー(北海道札幌市)は、無線インターネット接続サービスについて機材費のメニューを改定した。これまでは2km以内と3km以内という2種類だったが、今回の改定により、500m以内/1km以内/2km以内の3タイプに細分化されている。更新された機材費用では、距離が短い方にシフトされており、最長距離も2kmに縮小されている。想定していたよりも距離が伸びなかったということのようだ。
interQ(グローバルメディアオンライン)は、interQ MEMBERSサービスの新メニューとして、イー・アクセスのADSL回線を利用する「.comバリューパックプラン[F38]+ADSL/eAccessオプション」を6月21日より提供する。
蕨ケーブルビジョン(埼玉県)は、インターネット接続サービスの初期費用の改定を行った。一戸建て住宅の場合、CATV接続世帯であれば25,000円が17,000円に、CATVに接続されていない世帯については40,000円が35,000円になる。
仙台CATVは、7月からインターネット接続サービス「Canet」のサービスメニューを改定する。個人向けサービスの速度アップおよびメニューの充実と、法人向けサービスの1.5Mbpsサービスの大幅値下げが目を引く。
日本テレコムは、4日、J-DSLサービスを全国6都府県で63交換局を開局した。今回の開局により、東京都、千葉県、神奈川県を除く道府県では、公開されているNTT交換局すべてが開局したことになる。
アッカ・ネットワークスは、BIGLOBEでADSLサービスを申し込んだユーザに対して、アッカの開通手数料およびNTTのDSL回線申込手続費が割引になる、初期費用割り引lきキャンペーンを開始する。対象となる期間は6月14日から7月31日まで。初期費用キャンペーン対象ISPとしては、@niftyに次いで2社目となる。
小泉内閣は、e-Japan計画の「4000万世帯に高速インターネット」の目標達成を2年繰り上げて2003年とするなどアグレッシブな目標を表明しているが、計画推進の中核的役割を果たすIT戦略会議の場において、NTT(持ち株会社)の宮津社長は、現在試験提供されている光・IP通信網サービスをはじめとする各種定額制データ通信サービスの料金を、7月をめどに値下げする予定があると公表した。
四国情報通信ネットワークは、7月〜10月にかけて、四国地方の各県庁所在地で合計18局を開局すると発表した。具体的には、香川県高松市で5局、徳島県徳島市で3局、愛媛県松山市で6局、高知県高知市で4局の開局が予定されている。
ファミリーネットジャパン(FNJ)、NTT-ME、大京、ワイヤレスインターネットの4社は、FNJの提供するインターネット接続サービス「サイバーホーム」の新メニューとして、インターネットマンション周辺住宅向けに下り3Mbpsのサービス「サイバーホーム 3M-BWLL」を追加する。
北ねっとクラブ(システムビット・北海道北見市)は、あらたに大学生向けの学割料金を設定すると発表した。申し込み時に学生証の提示が必要で、通常料金より30%値下げとなる。