イー・アクセスは、5万件の加入者突破を記念し、本日から1週間の間に新規にイー・アクセスのADSLサービスの申込者を対象に、抽選で200名にギフトカードをプレゼントするキャンペーンを実施する。
Panasonic Hi-HOは、フレッツ・ADSL対応の2コースへの新規加入者を対象に、3か月間、利用料を半額にするキャンペーンを実施する。キャンペーン期間は6月16日〜9月15日。NTT受付も18日より開始。
ニューメディア(山形県米沢市)は、同社のインターネットサービスOMNの上位接続を17Mbpsにアップした。
島根県は、NTT西日本と県内のISPと協力して、DSLを利用したブロードバンド環境の実証実験に着手すると発表した。この実証実験は、IT革命に対する県民や県内企業の認識を深めるために実施される。
日本通信放送(茨城・千葉)は本日、あらたにひたちなか市の高場局でサービスを開始した。茨城県内でのサービスの提供は、12日の茨城勝田局に次いで、2局目となる。
テレビ熊谷(埼玉県熊谷市)は、7月22日(20:00〜22:00)の「熊谷うちわ祭」を衛星とインターネットで全国的に中継する。
総務省は、2000年度末におけるCATV世帯加入者数は1,048万世帯で、対前年度比10.6%の増加と発表した。また、施設数は前年度比−3.9%の946、事業者は同−5.8%の646となった。
高知ケーブルテレビ(高知県)は、15日、バックボーンを8Mbpsから10Mbpsに増速した。今回は、前回よりも早くバックボーンを増強している。
ケイ・オプティコムは、大阪府堺市の土師町を中心とした約3km四方のエリアで、2.4GHz帯を利用したワイヤレスインターネットの接続実験「eoメガエア試験サービス」を開始する。同時に約100世帯の無料モニタを募集している。試験サービス期間は6月16日〜9月上旬の約3か月間。
コアラねっと(千葉県松戸市)は、6月13日に上位接続を2Mbpsアップし、22Mbpsとした。前回の増速は、4月27日の18Mbps→20Mbpsだった。
BIGLOBEは、7月1日よりフレッツ・ADSLのオプション利用料200円を無料にすることにした。また、15日よりフレッツ・ADSLの先行予約を開始した。
大阪めたりっく通信は、SOHOサービスおよびBizサービスについて、開通後30日間は月額利用料を無料とする「新規加入キャンペーン」を開始した。開始日は6月14日で、対象となるのはSOHO、Biz各100回線ずつ。
金沢ケーブルテレビ(石川県)は、6月15日に上位接続を5Mbpsアップし、45Mbpsとした。前回の増速は、4月27日の31Mbps→40Mbps(9Mbpsアップ)。
AIIとネットウエーブ四国、四国情報通信ネットワークおよび四国のCATV事業者(ケーブルメディア四国、中讃ケーブルビジョン、宇和島ケーブルテレビ、北島CATV、エーアイテレビ)は、ブロードバンドコンテンツ配信に関して提携した。
総務省四国総合通信局は、四国エリアの今年3月末時点でのCATVインターネット接続サービスの加入者数について発表した。それによれば、四国4県の総数で17,760世帯で、前年同期比で15,000近い増加、前期(2000年12月末)との比較でも約6,700の増加で、増加ペースはかなり大きい。
NTT-MEは、フレッツ・ADSL向けに提供しているWAKWAKの「ざんまいADSL」シリーズについて、定額分に含まれるデータ量を拡張すると発表した。また、「ざんまいADSL」と「ざんまいADSLバリュー」のあいだに、「ざんまいADSLファイン」の新コースを設定する。ざんまいADSLは、データ転送量ベースの準従量課金サービス。
入間ケーブルテレビ(埼玉県入間市)は、7月1日から各ユーザに提供しているホームページ容量とメール容量を拡張する。ホームページスペースについては、現在の3Mバイトから10Mバイトに、メールは3Mバイトから5Mバイトとなる。
ISPのHighway Internetは、イー・アクセス社のADSL回線を使用する「eAccessコース」について、2つのキャンペーンを設定した。ひとつは、7月31日までの開通および申し込みについて初期費用を割り引く「初期費用減額キャンペーン」。もうひとつは6月28日までの申し込みについて6,000円の商品券によるキャッシュバックをおこなう「キャッシュバックキャンペーン」。
吹田ケーブルテレビジョン(大阪府吹田市)は、9月に開局10周年を迎えるのに合わせて、初期費用を割り引くキャンペーンを実施する。たとえば、一戸建て住宅のテレビ+インターネット同時新規導入の場合、通常76,000円の初期費用(標準工事費を含む)が39,000円となる。
情報通信総合研究所は、ブロードバンドインターネット接続について、利用者の意向調査と料金の日米比較をおこない、その結果を公表した。それによると、利用者のブロードバンドへの志向がさらに強まっており、また、日米料金比較では、ADSLについて日本の方が低料金となっている。これは日本側の値下げ競争とアメリカ側事業者の値上げによるもの。
ソニーは、7月1日から新しい動画配信フォーマット「MotionViewer」を使用する動画配信サービスの提供を開始すると発表した。この「動画ホスティング・サービス」は、まず共用サーバタイプから提供が開始される。100Mバイトのコンテンツをホスティングする場合、月額料金は15万円となる(最低利用期間3か月の場合)。MotionViewerフォーマットのほか、RealやWindowsMediaによる配信も提供される。
ジュピターテレコムは、同社のケーブル網を利用した電話サービス「J-COMフォン」について、割引料金が適用されるエリアを7月1日より拡大すると発表した。異なるJ-COM局間でもユーザ同士が割安(同一区間のNTT通話料の半額)の料金で通話できるようになる。
あすみが丘ケーブル(千葉市緑区)は、異常発熱のおそれがあるとしていたフジクラ製FCM-110RのACアダプタについて、交換スケジュールを発表した。対策品への交換作業は6月16日(土)から22日(金)のあいだに。
丸子テレビ放送(長野県)は、avisインターネットサービス(電算)の協力のもと、CATVインターネット接続サービスの提供に乗り出す。9月よりトライアルを開始し、2002年1月に商用化へと移行する計画でいる。