トヨタ自動車は11月8日、2016年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
ワインの醸造と人材育成がなぜ結びつくのか? 実は驚くほどに「ワイン」と「部下」は似ているのです。部下とワインの最大の類似点は、育てた人の手を離れた後も「熟成(成長)」し続けるということです。
少子化やデフレの影響もあって企業の成長が足踏みする中、その活路を新たな業態に活かそうという動きがでている。磨き続けてきた技術を活かしながら、新たな商品やサービスに挑戦する。
本日から「無添くら寿司」にて新商品「牛丼を超えた、『牛丼』」が販売開始となる。価格は370円。回転ずしチェーンとしても初の試みだ。
日本カバは1日、親会社であるKaba Holdings AG社(スイス)とDorma GmbH社(ドイツ)の合併に伴い、1日より「ドルマカバジャパン株式会社」に社名を変更して営業を開始したことを発表した。
地域や業界に関わらず、筆者には「温故知新」はいつの時代もビジネスモデルのブレイクスルーのキーワードになるという信念がある。
地方や中小規模の事業者は、インバウンドに対してどう取り組むべきか。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長と三菱自動車工業の益子修会長兼社長は10月20日、都内で午後4時15分から記者会見し、三菱自の新経営体制を発表する。ゴーン社長が会長に就き、益子氏は社長として留まる。
10月14日、出版大手の講談社は一迅社の全株式を取得し、完全子会社化することを発表した。マンガ雑誌やライトノベルを多数刊行し、アニメ化作品も多数送り出してきた一迅社を傘下に収めることで、ジャンルをより強化していく方針だ。
13日、NTTぷららは2016年度下期事業計画を発表した。新しい取り組みは5つ。4K関連のビジネスやゲームなど新しい分野への挑戦も多くみられ、同社の新しい市場への意気込みが現れたものとなった。
トヨタ自動車の豊田章男社長とスズキの鈴木修会長は10月12日、業務提携に関する記者会見をトヨタの東京本社で開いた。しかし、まだ“お見合い”の段階で、具体的な中身については何も決まっておらず、両社長とも「ゆっくり時間をかけて考える」と述べた。
年々増加の一途をたどるインバウンドを受けて、企業や自治体などでは外国人観光客へのプロモーションが急務となっている。とはいえ、いざ実行に移すとなると、そのハードルは高い。文面は何語で書くべきか、いつどこでPRを実行するか――。
旅行・観光サービスにもVRは導入されつつあるようだ。24日からいよいよ一般公開となる世界最大級の旅の祭典『ツーリズムEXPOジャパン』。出展者のブースでは、VRを使ったPRを展開しているところが目立った。
日本IBMは14日、特定非営利活動法人 企業教育研究会と、IoTを題材とした中高校生向け授業プログラムを開発したことを発表した。
最近では大企業でもテレワーク――場所や時間にとらわれない柔軟な働き方を推奨するケースが増えている。
物流の新たな手段となるか。旅客専用線の地下鉄に貨物専用列車を走らせ、都心の輸送効率化と環境を考える実証実験が9日から、東京メトロ有楽町線と相互乗り入れする東武鉄道東上線で始まった。
IT、インターネットのおかげで、Industry4.0だとか、IoTだとか、まことに賑やかな昨今である。
本社や本部といった本拠地から離れた場所に、衛星のように開設するサテライトオフィス。
広島東洋カープ25年ぶりの優勝に向け、今か今かとカウントダウンが始まっている広島だが、その中でもとりわけワクワクしているのが、もみじ銀行(広島市)の「カープV預金」に預金したカープファンたちだろう。
アクアと日本マイクロソフトは7日、日本国内において家電とクラウドを組み合わせた家電IoTサービス開発の協業を行う基本合意したことを発表した。
東芝映像ソリューションは7日、同社のサイネージソリューションとホーチキの防災システムを自動連携させた防災・減災を支援するシステムを、ホーチキと共に開発したことを発表した。
JR東日本は2020年春に暫定開業を予定している品川新駅のイメージ図を含め概要を発表した。本開業は2024年。
東芝とアルパインは5日、電力インフラ事業者向けの巡視・点検サービス分野において、産業用ドローンを用いたサービスの共同開発について合意したことを発表した。
オムロンは2日、ネットワークカメラセンサー「ヒューマンビジョンコンポ 家族目線(HVC-C2W)」(HVC)を使ったIoTサービスの強化として、ヤフー(Yahoo! JAPAN)が提供を開始する事業者向けIoTプラットフォーム「myThings Developers ベータ版」と連