瀬戸内沿岸エリアの地域おこしグループ「瀬戸内ネロリウム協議会」では、地域の農商工連携事業の成功を目指して、柑橘類で作ったハーブティーやアロマオイルなどの製造・販売を行なっている。生産を増やして得た収益を雇用に再投資する好循環をいかに確立するか?を追う
ヤフーは本日29日、前代表取締役社長である井上雅博氏が現地時間25日(日本時間26日)に逝去したことを発表した。
連載「サービス業のIT利用最前線!」、第1回は株式会社龍名館で取り入れられた宿泊台帳のデジタル化にフォーカス。「龍名館」は、1899年創業の老舗旅館。幸田文や伊東深水など、画家・作家・芸術家など文化人が愛用したことで名を知られている。
今回は、最先端IoTデバイスを駆使したスマートホステル「&AND HOSTEL ASAKUSA NORTH」に焦点を当てる。「宿泊体験そのもの」が、観光目的にもなるような先進的なサービス空間を提供しているのが特徴だ
「利は仕入にあり」という言葉がある。これは商売の鉄則を表す言葉だ。近江商人が最も活躍したのが、大阪の商人の町船場(せんば)である。この商人の町、船場では、「売りは番頭に任せてもいいが、仕入は旦那がする。」と言われている。
都会も田舎も共に良いところがあり、都会も田舎も共に課題を抱えているだけで、問題はミスマッチということに尽きる。双方が持つ課題を交換しあえれば、双方にベネフィットがあるのではないか。強くそう思う。
ホスピタリティとフードサービスの商談専門展示会「HCJ2017」では、ICTを題材にさまざまなセミナーが行われた。そのうちの一つ、「店舗の“生産性向上”と“おもてなし”へのICT活用」では、セルフオーダーシステムにフォーカスした講演が行われている。
株式会社Paykeではバーコードを撮影することで、商品情報を多言語で紹介するアプリを提供。今では登録メーカーが400社を超えるまでに成長しました。コンサルやログデータの販売を含むプラットフォームビジネスとして、沖縄から全国へとその提供エリアを広げつつあります。
ECサイトを制作したものの、いざ運用してみると改善要求が相次いで、当初予定のコストを上回ってしまうというのは良く聞く話。このような失敗を防ぐためのセミナーが、東京ビッグサイトで開催された「イーコマース EXPO 2017 東京」で行われた。
経済産業省は、外国人観光客にも分かりやすい案内用図記号(ピクトグラム)とするため、7つの案内用図記号の変更と「ヘルプマーク」の追加について最終案を取りまとめた。
ビー・エム・ダブリュー(BMW)のブースに派手にラッピングされた大型スクーター『C650 SPORT』を発見した。話によると、東京都世田谷区にある昭和女子大学とコラボをして製作したもので、そのデザインは女子大生が考えたものだという。
2016年春から夏にかけてバス業界に大きな変化が起こった。中国からのインバウンド・ツアーが急減し、貸切バスの稼働率が低下したのだ。中国からのツアーへの依存度が大きかった事業者では、稼働は半減したという。インバウンドはバス業界にとって一時的な現象だったのか?
シャープが一部製品等を除き、液晶テレビの国内生産から撤退するという報道が流れた。近年、その部門業績が悪化していたことに加え、台湾EMS大手・鴻海の傘下に入ったことから、こうした状況がいつか来ることは予想されていたが、なんとも寂しいものだ、
インテルは3月13日、モービルアイ買収することで合意した、と発表した。
損害保険ジャパン日本興亜は、ネット炎上に備える保険「ネット炎上対応費用保険」を開発し販売を開始した。業種等にかかわらず、企業が一般加入できるネット炎上対応の商品は国内初とのこと。
フレクセラは、同社のSecunia Researchによる「Personal Software Inspector 国別レポート - 2016 年第 4 四半期」の日本の状況について発表した。
ここ数年で日本でも急速に成長しているオンデマンドビジネス。そもそもオンデマンドとは、ユーザーの要求に応じてサービスを提供するという意味で、UberやAirbnb、Lyftといったサービスがすでに日本でもよく知られている。
キャビアの生産量で日本一を誇る宮崎県。その生産現場には、新たなビジネスのチャンスがあった。かつては廃棄されていたシロチョウザメの肉をレストランに売り込む。養殖業者の女社長が考えた、そのビジネス戦略とは?
「製造業町工場のモチベーションがアップするものはないだろうか?」。町工場を営む株式会社ミナロの緑川賢司さんが考えていた時、思いついたのが小さなコマだった。あの、「全日本製造業コマ大戦」が現在、クラウドファンディングで“年間サポーター”を募集中だ。
脱下請けを目指す中小企業などが開発した独自ブランドの姿を、グッドデザイン賞で良く見かけるようになった。そこにある中小企業のモノづくりにおけるデザインの潮流を、アードディレクターでデザイナーの小関隆一氏が語る。
高齢者食と介護食の専門展示会「メディケアフーズ展2017」で行われたセミナーでは、今後の高齢化社会で生まれる新たな“食”のニーズについて講演が行われた。ポイントは独居者と在宅ケアの増加。そこから生まれるビジネスとは?
最近購読しているメールマガジンに見入ってしまった言葉があったので今号でぜひ考え方として紹介してみたい。曰く、「顧客を創る顧客」を創るのが顧客視点の経営の本質である、と。
不正競争行為および著作権侵害行為などで、任天堂から訴訟されていた、株式会社マリカー。新たに同社より、報道機関向けの声明文が公開されました。
日産自動車は、4月1日付けで、西川廣人共同CEO(最高経営責任者)が社長兼CEOに就任すると発表した。長年にわたって懸念されていたゴーン社長兼最高経営責任者の後継者問題は、西川氏に決まった。