販促やマーケティングに関する総合展示会「販促ワールド2017夏」。今回はスマートフォンや携帯電話で集客の導線を作っているサービスに注目。O2O(ネットを使ったリアル店舗への集客)マーケティングのアイディアを紹介していこう。
販促やマーケティングに関する商材の総合展示会である「販促ワールド2017夏」が2017年7月5日~7日東京ビッグサイトで開催された。今回の取材ではその中でもSNSの活用に関する展示にフィーチャーし、可能性を感じさせる販促ツール/サービスをピックアップする。
丸の内朝大学では、全日本女子代表チームの監督を務めた眞鍋政義氏が、働くビジネスパーソンのために“心・技・体”のマネジメント術をキホンからわかりやすくレクチャーする「トップアスリートメソッドクラス」の参加申込みを受け付けている。
かつてスラム化した街が新たなビジネスモデルで再生。憧れの対象に生まれ変わった街があります。戦後、米軍基地が置かれた埼玉県入間市、多くの米軍ハウスが建設されましたが、その町並みを維持、街区はその世界観を残していた一角での復興の話です。
“日本初の公園内保育所”として開園した「茶々そしがやこうえん保育園」。「クリエイティブ教育」をテーマに、最新のデジタルデバイスやインターネットテクノロジーを積極的に導入し、子ども達の知性や感性・積極性を刺激する教育を行っている。
東京都内を中心に「居酒屋くろきん」など飲食チェーンを運営する株式会社ゲイトに焦点を当てる。同社はIT/IoT活用に積極的で、全社員にiPhoneを支給しているほか、業務システム、情報共有・社内マニュアル、店舗のセキュリティなど他方面でデジタル化に注力している。
連載「サービス業のIT利用最前線」今回は水道インフラの管理を行う「箱根水道パートナーズ」に焦点をあてる。業務のひとつに地域にはりめぐらされている水道管の管理がある。業務のシステム化にあたって「InCircle」というチャットツールを利用する方向になった。
まつえオープン・ソース・ソバ協議会は7月2日から3日にかけて島根県松江市の「誓願寺」にてハッカソンイベント「松江トランキーロ開発合宿2017夏」を開催した。
近年、企業経営にとってCSRが重みを増している。これまでの「企業の余剰金を社会的に還元する活動」という枠組みを超え、自らの事業活動を通じて社会の抱える課題を解決するという考え方に変わりつつあるCSR。いまなぜ企業にCSRが必要とされるのか?
「会計なんて、過去の結果を表しているに過ぎない、そんなの見たって・・・」と思っている経営者が実はとても多い。「過去の数字を見てもしょうがない。大事なのはこれからどうするかだ」とか言って、会計を重視しない経営者が多過ぎるのだ。
インバウンドの旅行形態が昨年から急速に変化した。1.個人化 2.全国化 3.体験化した。バス業界では、貸切バス分野が失速し、インバウンド対応の主役が高速バス分野へと交代しつつある。では、貸切バス事業者にとってマイナスばかりなのだろうか?
今回とりあげるのは、予約・顧客管理システム「TableSolution(テーブルソリューション)」。ユーザが、情報検索、比較、決定、予約のアクションまで、スマホで行えるのに、お店側がアナログのままで分断されていた状況が、サービス開発の出発点だ。
「デジタルサイネージジャパン2017」では、セミナーも数多く開催された。そのセミナーのひとつ、小売業のビジネスに直結する『「SNS」「インタラクティブ」「コンテンツ連動」店舗と顧客を繋ぐwebアプリケーションサイネージ活用のヒント』をピックアップする
NECは今年4月に、SMB市場(中堅・中小企業)向けに「顔認証ソリューション事業」を強化することを発表した。同社の顔認証ソリューションはその精度に定評があるが、小売・飲食店での「顔認証を使ったワンランク上の接客」への応用が期待されている
JR東日本は6月6日、山手線で導入を進めている新型車両のE235系電車に、車内防犯カメラを導入すると発表した。
コニカミノルタとパイオニアは、6月1日付で、有機EL照明事業を行う合弁会社「コニカミノルタ パイオニア OLED」を設立したと発表した。
「日本遺産」というネーミングは、「〇〇銀座」のような二番感、バッタものの匂いが否めません。ブランティングで重要なことは、コンセプト。日本遺産の最大の価値とは何か、それはこれまで埋もれていた魅力ある地域資源の発掘であり、その情報が提供されることです。
店舗運営・集客ソリュ―ションやオムニチャネル、POSシステムなど店舗のIT化に関する製品・サービスが一堂に出展する専門展「第1回店舗ITソリューション展【春】」が2017年5月10~12日、東京都江東区の東京ビッグサイトにて開催された
米国の自動車大手、フォードモーターは5月22日、ジム・ハケット氏を同社の新たな社長兼CEOに任命すると発表した。
ソニーは5月23日、東京・港南にある本社で2017年度の経営方針説明会を開いた。その席上、平井一夫社長は「今期は営業利益5000億円の達成を見込んでおり、20年ぶりの利益水準となる。大きな挑戦だが十分狙える力はついてきた」と自信を見せた。
昨年、岐阜県多治見市に産業ミュージアムが開館、話題を呼びました。入館者数の目標は年間2万5千人でしたが、開館1年を待たず、10万人を突破。予想の5倍以上という人気で平日でも客足は絶えず、館内は子連れの家族やカップルなど、老若男女であふれています
日本経済の喫緊の課題であるサービス産業の「生産性向上」はいかにして実現するのか?「宿泊業の生産性向上推進事業」の中心的役割を担った、日本生産性本部 主席経営コンサルタントである、鈴木康雄氏と熊木登氏に、宿泊業に題をとり話を聞く。
大学と民間企業が連携して新しいイノベーションを創出する。そんな「産学連携」という動きが、日本の大学・研究機関で盛んに行われている。今回は産学連携を積極的に進めている筑波大学を訪問し、MAFの研究で有名な沼田治教授に話を聞く。
農家の課題は地域の課題ーー「農家から規格外レモンを相場より高く買取ることができれば、農家は安心・継続してレモンを栽培できるようになるはず。その仕組みがこの地域の課題解決となる」。レモン加工品の販売と飲食を併設した「とびしまcafe」の始まりである。