ニコンイメージングジャパンは、デジタル一眼レフカメラの有線LAN接続を可能にする通信ユニット「UT-1」を発表した。販売開始は10月25日。希望小売価格は33,075円。 3月発売のワイヤレストランスミッター「WT-5」とセットの通信ユニット・ワイヤレスキット「UT-1WK」の同時販売も予定し、希望小売価格は88,725円。 同製品は、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラを有線LANに接続し、メモリカード内の撮影ファイルをパソコンやFTPサーバに送信できるようにする通信ユニット。カメラのアクセサリーシューにUSBケーブルで装着する。 別売のリモートコントロールソフトウェア「Camera Control Pro 2」を併用することで、カメラの撮影設定などをパソコンから操作することが可能。撮影直後の画像をパソコンへ直接送信し、リアルタイムで撮影画像をパソコンで確認することもできる。 ワイヤレストランスミッター「WT-5」は有線LAN機能を備えた同社製デジタル一眼レフカメラ「D4」拡張端子に装着することで、無線LANのワイヤレスで接続できるようにする。「UT-1」に「WT-5」をつなげることで、有線LAN機能を持たないデジタル一眼レフカメラのワイヤレス接続を可能とする。 「UT-1」の対応機種は、同社製デジタル一眼レフカメラ「D4」「D800」「D800E」「D7000」。
【Interop Tokyo 2018】「WLX313」はヤマハ初のトライバンド対応AP!接続台数や通信の安定性が向上 2018年6月14日 ヤマハは6月13日、幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2018」…