NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・アクセスの携帯電話・PHS事業者6社は28日、パケット通信を利用して音声をお届けする「災害用音声お届けサービス」の共通運用に関するガイドラインを策定したことを発表した。 「災害用音声お届けサービス」は、発信者が携帯電話でファイル化した音声をパケット通信で届けるサービス。音声通信が混み合って電話がかかりにくい場合であっても、安否確認等を可能なため、本サービスの利用が促進されることにより、輻輳の軽減、重要通信の確保が可能となる見込みだ。 今回のガイドラインは、統一したサービス名称とすることや、相互接続するための運用について仕様を定めたものとなっている。今後、事業者間での相互接続の実現に向けて連携していく予定。
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