国内外の写真映像関連企業が出展し、カメラやレンズ、フォトプリンター、フォトアクセサリー、望遠鏡などの関連商品・技術を展示する「CP+」(シーピープラス)が、9日~12日にパシフィコ横浜にて開催される。 出展企業には、エプソンやカシオ、キヤノン、シグマ、ソニー、タムロン、ニコンなどの関連企業が出展。キーノートスピーチには、Photoshopの“生みの親”であるトーマス・ノール氏などが登壇するほか、キヤノンのブースでは、第32回木村伊兵衛賞を受賞した写真家の梅佳代氏のトークショーが開かれる。またプロカメラマンの講師陣による撮影技術やフォトショップの使い方などに関する各種レクチャーも同時開催予定。 さらに「ディスカッション/マーケットセミナー」コーナーでは、キャノンやソニー、ニコンなどのカメラメーカーによる技術開発視点のパネルディスカッションや、調査会社のGfKグループによるカメラの地域別需要動向に関するマーケットセミナーが開かれるなど、ビジネス向けとエンドユーザー向け、両方のイベントが含まれた形となっている。■会期/開催時間・2月9日(水) 12:00~18:00・2月10日(木)10:00~18:00・2月11日(金・祝)10:00~18:00・2月12日(土)10:00~17:00■会場パシフィコ横浜 展示ホール アネックスホール 会議センター■主催一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)■入場料・当日一般:1,000円(税込)、Web事前登録無料※65歳以上(要シルバーパス・証明書)、障がい者手帳・学生証持参の参加者、小学生以下は無料※11日(金・祝)・12日(土)は無料(簡易登録あり)