SSK(新社会システム総合研究所)は、2010年3月30日に「3D・立体映像の最前線」と題したセミナーを開催する。開催日時:2010年3月30日(火)午後3時〜午後5時会場:SSKセミナールーム東京都港区西新橋2−1−1●重点講義内容 本講演では、近年、国際的に注目を集めている3D・立体映像に関わる基本原理から、国内外の研究開発・ビジネス動向について概観する。 各種ディスプレイ技術の特性や、3Dコンテンツ制作へのアプローチなど、当該分野の現状と課題を理解する。1.3D・立体映像の歴史と現在2.立体視の仕組みと立体ディスプレイ技術3.3Dシネマ、3DTVの技術の特徴とプレイヤー 〜米国の3Dシアターシステム、日本の家電メーカーによる3DTVと韓国の追随4.3D・立体映像のフォーマットと標準化動向5.3Dコンテンツの制作技術と生体安全性6.国内外の研究開発・ビジネス動向 〜日本の企業コンソーシアムや産官学の連携による市場形成へ向けた取組み 〜米国、EUなど国内外の研究開発の最新動向7.3D・立体映像の普及へ向けた課題と展望 〜家庭での普及の可能性は?8.質疑応答/名刺交換 詳細はセミナー案内(http://www.rbbtoday.com/bch/seminar/2010-3-30-S10114.html)を参照。