SSK(新社会システム総合研究所)は12月18日に、「欧州・米国のスマートグリッドの狙いと実際、IBMの戦略」と題したセミナーを開催する。開催日時:2009年12月18日(金)午後3時〜午後5時会場:明治記念館東京都港区元赤坂2-2-23●重点講義内容日本アイ・ビー・エム(株) 未来価値創造事業グリーン・イノベーション事業推進部長岡村 久和 (おかむら ひさかず)氏 本講演では、ヨーロッパのスマートグリッド、特に数千万台のスマートメーターが10年前から普及している事実や低炭素社会への取組み、また、ヨーロッパに遅れながらも3年前から新エネルギーや低炭素社会に向けて走っているアメリカの現状を紹介し、加えてIBMの取組みと戦略を披露する。1.そもそもの事の発端 地球温暖化の議論2.日本の実績と実情 また 迫りくる圧力3.ヨーロッパのスマートグリッドの展開と事例4.ヨーロッパの最新情報5.アメリカのスマートグリッドの状況6.アメリカの考えている事7.世界企業の見るビジネスの焦点8.IBMの戦略 “Smarter Planet”と“Smarter Cities”9.日本企業のしなければならない事10.質疑応答/名刺交換 詳細はセミナー案内(http://www.rbbtoday.com/bch/seminar/2009-12-18-S09388.html)を参照。