マイクロソフトは12日にWindows phoneの戦略説明会を都内で開催し、デモを交えながらアプリケーション配信サービス「Windows Marketplace for Mobile」の紹介などを行った。ここでは会場で展示されていた、実機にインストールされていたアプリケーションやコンテンツを紹介する。
アクションゲームではハドソンの「BOMBER MAN」や、プロペの「IVY THE KIWI?」、ジー・モードの「スケボーマン」などが、パズルゲームではタイトーの「PUZZLE BOBBLE」や、サン電子の「麻雀上海」などが展示されていた。交差点の交通整理を行うツェナネットワークスの「Xroads」や、ライブウェアの「RAIJIN」といった、ちょっと変わったゲームもあった。
もちろん、ゲームだけではなくマンガや情報誌などのコンテンツもある。集英社からは鳥山明作のアクション漫画「DRAGON BALL」、NTTソルマーレからは本宮ひろ志作のビジネス漫画「サラリーマン金太郎」が展示されていた。また、リクルートのグルメ情報検索アプリ「FooMoo by HotPepper」やイーストの電子辞書アプリ「ジーニアスMX by デ辞蔵」の展示もあった。