ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)は14日、公衆無線LAN(WiFi)ブロードバンド・インターネット接続サービス「Wi2 300」に関し、ビックカメラおよびソフマップと販売提携したことを発表した。 16日より、ビックカメラおよびソフマップ専用の「Wi2 300」の料金プランを導入し、共同プロモーションおよび販売を、ビックカメラ全店舗およびソフマップ30店舗で展開する。サービス名は、「ビックカメラオリジナルプランWi2 300」「ソフマップオリジナルプランWi2 300」の2つ。窓口となる取り扱い店舗が異なるだけで、サービス内容などは基本的に同一。 専用プランは月額固定380円(税込)の使い放題プラン(入会金・初期費用無料0円)で、既存のWi2 300のエリアと同様に、丸の内や横浜、リムジンバスなどの自社エリアに加え、駅・空港・ホテル・マクドナルドなど全国約7,000か所の公衆無線LANスポットで利用できる。ビックカメラでノートパソコンやiPhone 3Gなどのスマートフォン、iPod touchなど無線LAN対応機器を購入した顧客が、低料金で気軽に利用できるプランとして用意したとのこと。 サービスの申し込みには、店舗で配布しているチラシに記載されたキャンペーンコードが必要。申し込みは、取り扱い店舗に設置しているパンフレットに従い、申し込み専用URL、またはインターネットショッピングサイト「ビックカメラ.com」および「ソフマップドットコム」の専用ページ上で行う。なお、加入後最大2か月無料となるキャンペーンも実施する。
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