日本サムスンは21日、液晶ディスプレイ「SyncMaster」シリーズの新モデルとして、ダイナミックコントラスト比を50,000:1とした23.6V型「2494HS」を発表。12月中旬より販売する。価格はオープンで、予想実売価格は40,000円前後。 同製品は、アスペクト比16:9の液晶パネルを採用。1,920×1,080ピクセルのフルHD解像度の表示に対応する。コントラスト比は1,000:1、ダイナミックコントラスト比は50,000:1とし、引き締まった黒や鮮明で深みのある色を再現するという。 PC入力用にミニD-sub15ピンやHDCP対応のDVI-Dのアナログ/デジタル2系統を装備。さらにデジタルハイビジョン入力に対応したHDMI端子を搭載するほか、6W(3W×2)のスピーカーを内蔵しており、Blu-rayや3Dゲームなどを高画質・迫力サウンドで楽しめるという。 そのほかの仕様として、輝度は300cd/m2、視野角は上下160/左右170度、応答速度は5ms。チルトは前0度/後24度、スウィーベルは350度。本体サイズは、スタンドなしで幅572.8×高さ363.4×奥行き67.5mm、重さは6.2kg。付属品は、ミニD-sub15ピンケーブル/DVI-Dケーブルなど。
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