日本サムスンは14日、オフィス環境にやさしい低消費電力の液晶ディスプレイ「SyncMaster」シリーズ4製品を発表。22型ワイド〜17型モデルを用意し、12月中旬から順次発売する。価格はいずれもオープン。 今回発表された4製品は、いずれも低消費電力パネルユニットを採用した液晶ディスプレイ。従来モデルと比べ消費電力を約30〜40%低減。国際エネルギースタープログラムなどの省電力規格はもちろん、EU の環境基準である「RoHS」指令や日本工業規格(JIS)が制定した特定の化学物質含有表示に関する規格「J-MOSS」のグリーンマークに準拠し、環境や安全に配慮した製品であることが認められている。 使用環境に合わせた5つのプリセットモードを選択でき、輝度・コントラスト比・ガンマ値の調整を行えるMagicBright3機能を装備。プリセットモードはゲーム/ムービー/スポーツ/インターネット/テキスト(エコモード)で、エコモードでは消費電力を約50%削減できる。また、幅約14mmの狭額縁タイプを採用。ケーブルをまとめて留められるケーブル固定リングを付属する。
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