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少女時代・スヨンが日本時代の苦悩を告白「うまく行かなくてモデルもやった」

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少女時代・スヨンが日本時代の苦悩を告白「うまく行かなくてモデルもやった」
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一世を風靡したガールズグループ少女時代出身のスヨンが「10代のころから一生懸命生きてきた」と、これまでの人生を振り返った。

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最近韓国で放送されたチャンネルAの『親友トキュメンタリー –4人用食卓』(以下『4人用食卓』)には俳優チン・ソヨンが出演し、親友である俳優ウム・ムンソクとスヨンを招いて対談を行った。

スヨンは12歳だった2002年に日本でデビューしたという。モーニング娘。などが出演した日本の大規模オーディションに参加し、日韓女性デュオとしてデビューしたことを明かした。

3年間活動したスヨンは、「うまくいかなくてモデルもやった。17歳で少女時代を始めた」と、10代の頃から多くのことに取り組んできたと語った。

チン・ソヨンは「少女時代は曲ごとにパフォーマンスが違って、それを見るのが本当に楽しかった」と少女時代を絶賛。ウム・ムンソクも「それぞれのポジションで本当にうまくやっていた。バラエティならバラエティ、演技なら演技。まるでアベンジャーズのようだった」と付け加えた。

(画像=チャンネルAの『親友トキュメンタリー –4人用食卓』)

スヨンは「平均練習生期間が7年だった。どれだけハングリーだったことか。何かを掴んだら、とにかく一生懸命やるのが基本だった。競争番組に出たら絶対に1位を取らなければならなかった。私たちの時代は本当にジャングルだった。カン・ホドンさん、ユ・ジェソクさんが“なんで君たちはそんなに一生懸命なんだ”と言ったのを覚えている。今振り返ると、とても楽しかった」と回想した。

スヨンは「日本での活動を終えて帰国したのが高校2年生のときだった。両親も“今年うまくいかなかったら大学受験の準備をしなさい”と言っていた。それで演技に目を向けた。高校生役のオーディションは全部受けた。オーディションの中にカン・プル作家の映画『パボ(馬鹿)』があった。ちょうどオーディションの話がきて受けたけれど、落選してすごく悔しくてカン・プル作家にメールを送った。それから運良く少女時代でデビューできた。その後、『純情漫画』の助演にキャスティングされた。そしてまた作家にメールを送った。“もしかして私のことを覚えていますか”と。その後、パーティーで作家と再会した」と、積極的だった過去を振り返った。

◇スヨン プロフィール

1990年2月10日生まれ。SARAMエンターテインメント所属。2002年に高橋麻里奈とのデュオroute0で日本デビューした。デュオ解散後、2007年に少女時代のメンバーとして韓国デビューを果たす。グループ内では最高身長(172cm)で、モデル体型のためファッションブランドのモデルを多数務めた。日本での活動経験から日本語も堪能。少女時代の活動当時から女優業にチャレンジし、2014年のドラマ『私の人生の春の日』で連ドラ初ヒロインを演じた。2019年5月に現在の所属事務所へ移籍し、女優業に力を入れている。主な出演作は映画『デッドエンドの思い出』(2019年日本公開)、『ガール・コップス』(2019年作)、ドラマ『今日、妻やめます~偽りの家族~』『ザ・プロファイラー ~見た通りに話せ~』『それでも僕らは走り続ける』など。

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《スポーツソウル日本版》
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