米ヒューレット・パッカード(HP)は10日(現地時間)、ドイツのベルリンで開催中のイベント「CONNECTING YOUR WORLD BERLIN 2008」において、超薄型ノートPC「Voodoo ENVY 133」を発表した。 同製品は、解像度1,280×800ピクセル対応の13.3型液晶ディスプレイを搭載するノートPC。厚さ約18mm/重さ約1.54kgという薄型・軽量の筐体を採用しており、同じく超薄型筐体を誇るアップルの「MacBook Air」に迫るコンパクトな仕様となっている。 CPUなどの詳細なスペックは公開されていないが、ネットーワーク機能はIEEE802.11a/b/g/n対応の無線LANやBluetoothを搭載。インターフェースはHDMI/USB2.0およびe-SATA/USB2.0コンボポートなどを装備する。筐体にはカーボンファイバーを採用。バッテリ駆動時間は約3.45時間としている。価格は2,099ドルから。ただし現時点では日本での発売予定はない。
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