さくらケーブルテレビは、5日に予定していたバックボーンの増速工事を7日(朝1:00〜6:00)に変更した。同社は、この工事によって、バックボーンを6Mbpsから12Mbpsへと倍増する予定でいる。
スカイパーフェクト・コミュニケーションズは、NTT東日本、日本テレコム、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドイニシアティブ、KDDIなどの各通信事業者が計画するADSL、FTTHを利用したブロードバンドコンテンツ配信実験に参加することを発表した。
シスコシステムズは、ギガビットLANスイッチ「Catalyst 6000」シリーズの最新モデルとして、Catalyst 6513をリリースした。L2/L3パケットフォワーディングのスループットは210Mpps(Mpps:100万パケット/秒)。
いちかわケーブルネットワークは本日、同社が提供するCATVインターネット接続サービス「ケーブルでnet」のバックボーンを、3Mbps増速し20Mbpsにした。
InterQは、イー・アクセスの回線を使用するADSL接続サービスに、9月1日より新しく「ADSLつなぎ放題プラン」の提供を開始すると発表した。月額3,980円(NTT回線使用料 別途)で、固定料金となる。通信速度は、下り最大1.5Mbps/上り最大512kbps。
ASAHIネットは10月1日より、「フレッツ・ADSL」オプションを月額430円(現行550円)に値下げする。これにより、プロバイダ料金880円(含むプランM利用料)からフレッツ・ADSLを利用できるようになる。
アッカ・ネットワークスは、埼玉県、広島県であらたに9局を開局。いずれも1.5Mbpsサービス。
Yahoo! BBが9月1日から商用サービスを開始する。料金は月額2,280円、初期登録費無料となる。
大阪めたりっく通信が提供サービスの追加ならびに利用料金の値下げを実施する。新たに加わるサービスは、グローバルIPアドレス1つを割り振るG-Oneと、ホスティングサービス。また、Home1600は月額2,980円からの料金に値下げする。
グローバルメディアオンラインは、イー・アクセスのADSL回線を利用したADSL接続サービスやフレッツ・ISDN/ADSL、ダイアルアップに対応した5種類のプランを用意した低価格インターネット接続サービス「BBonline」を31日より開始すると発表した。
Bluetooth端末による公衆インターネット接続やプッシュ式コンテンツ配信サービスの実験をおこなうプロジェクト「B.L.T.(Bluetooth Launch Trial)」の実験が、8月27日から約3ヶ月の予定で開始された。
日本テレコムは、日本HPやインテル、F5ネットワークスジャパンらと共同で、ブロードバンドコンテンツ流通サービスの商用化に向けた実験を開始する。アクセス網の高速化のみでなく、バックボーンの広帯域化によって、さまざまなコンテンツの流通が可能なインフラの構築を目指す。
関西電力が、電力線を利用したインターネットサービス(PLC:Power Line Communication)の開発と実用化に向けて前進しようとしている。
東京めたりっく通信は、9月1日からサービスメニューの一部を改訂し、個人向けADSLサービス(Single/Family)の値下げと、G-One(固定IPアドレス型サービス)のアクセス速度アップを実施すると発表した。
NTT西日本 大阪支店は、ブロードバンドの特性を活かしたホームページ作品を募集する「時代を動かす100MBホームページコンテスト」を実施する。本コンテストには、大阪府に在住(あるいは通勤・通学)していれば、法人・個人、プロ・アマを問わず応募することができる。複数の作品の応募も可能。
シティケーブルネット(埼玉県所沢市)は、9月10日に上位接続回線を2Mbps増速し、33Mbpsにすると発表した。工事は9日午前10時から2時間程度の予定。前回は7月24日に、同じく2Mbpsの増速を行っている。
ネットベインは、ブロードバンド対応のバックボーンネットワーク構築・運用サービス「BroadbandVein Network」の提供を開始すると発表した。BroadbandVein NetworkサービスはISP事業者やデータセンター事業者、コンテンツプロバイダ、企業向けのもので、バックボーンの運用や網のデザイン、ISPとの接続やIXでのピアリング支援、エンジニアのトレーニングなど、包括的なサービスが提供される。
NTT東西は、フレッツ・ADSLの料金を10月1日より、電話線共有タイプを3,100円(現行3,800円)に、ADSL専用線タイプを4,750円(現行5,450円)に値下げすることを発表した。また、フレッツ・ISDNついても同時期に2,900円(現行3,300円)に値下げする予定だ。
豊橋ケーブルネットワーク(愛知県)は、富士通製のルータ「FWL11AP」について、異常なDHCPリクエストによって網内の他のユーザのDHCPリクエストに影響を与える可能性があると発表した。豊橋ケーブルでは、FWL11APを使用しているユーザに対して、ファームウェアの更新を行うよう呼びかけている。
インターネット総合研究所(IRI)と有線ブロードバンドネットワークス(usen)は、総務省の外郭団体である通信・放送機構より、「次世代ハイエンド通信・放送融合システムの研究開発」事業を受託した。
ハイウエスト・ブレインネットは、ポート数を1つにして価格を1万円以下に抑えたブロードバンドルータの新製品「1ポートブロードバンドルータ」(PBR003)と、無線ルータと無線カードをセットにした「無線ルータ+カードかんたんパック」(PBRW001P)を9月に発売すると発表した。
日本テレコムは、J-DSLサービスについて北海道、宮城県、東京都、大阪府、福岡県のサービス提供状況を更新した。7交換局でサービスが完売しており、販売は順調のようだ。
宮崎ケーブルテレビは、9月1日よりケーブルインターネットに下り128kbps、1.7Mbps、3.0Mbpsの3つのコースを新設する。料金は月額で2,800円、5,000円、6,300円。
ネットウェーブ四国は、四国情報通信ネットワークのADSL回線で提供しているADSL接続サービスについて、9月開局エリアの受付を開始した。対象となるのは徳島県小松島市の小松島局で、開局は9月上旬の予定。