NTTコミュニケーションズの提供しているブロードバンドコンテンツサイト「streamnavi」は、NHKが海外向けに放送しているラジオ日本のニュース番組をオンデマンドとインターネットライブでの配信を新たに開始した。
四国情報通信ネットワーク(STNet)は、本日、高松市や松山市など四国4県の10市で、合計12局を新規に開局した。
名古屋めたりっく通信は、ADSLのバックアップ回線としてのダイヤルアップ接続サービスを開始。サービス対象はHomeユーザで、追加料金は不要。
Yahoo! JAPANは、地域密着型情報サービス「Yahoo!地域情報」において、47都道府県ならびに地区町村の歴史・産業・統計情報等が閲覧できる「地域概要」および住所と地域情報を連動させた「郵便番号検索」のサービスを開始した。
映画「ドリヴン」のオフィシャルサイトで、シルベスター・スタローン、キップ・パルデュー、ティル・シュワイガーらの来日記者会見、および試写会舞台挨拶の模様をストリーミング配信。
NTT東日本は、フレッツ・ADSLの8月期、9月期提供地域、および10月期提供予定地域の一部で申込受付を開始すると発表した。8月提供地域および9月提供地域の一部の54市では8月15日より、9月提供および10月提供予定地域のそれぞれ一部の47市では9月3日より受付を開始する。
NTT西日本は、新たに28市町でフレッツ・ADSLのサービス受付開始を開始する。新規エリアの申込受付は8月24日9:00より。
函館を中心とするニューメディア函館が、ケーブルインターネット接続の通信速度を3Mbpsに拡張したコースを新設する。利用料金は月額5,000円。
LCVが、バックボーン回線を5Mbps増速し、27日より41Mbpsでの運用となる。
北ねっとクラブは、現在2Mbpsで接続している無線インターネットを、5.5Mbpsでの接続実験とする。実験は9月1日よりスタートとなり、将来は11Mbpsまで転送速度を上げる予定でいる。
9月1日のYahoo!BBサービス開始に向け、ODNが積極的な策を取り出した。ODNが9月1日に焦点をあててサービス内容を変更するが、2点の特徴を打ち出した。ひとつは料金で、月額3,880円に、もうひとつはモデムの解禁だ。
isao.netは、9月1日よりADSL利用料金を3,000円を切る月額2,980円の設定とする。また、同時にADSL対応ネットワークゲームの利用権をセットにしたfor Playerコースも新設する。for Playerコースは月額3,280円。
Highway Internetは、同社ADSLサービスで利用しているeAccessの8Mbps対応に対して、インターネットサービスも8Mbpsに対応することを表明した。
ADSLサービス対抗手段としてケーブルインターネット事業者の通信速度向上が続いている。シティテレコムかながわは、グローバルIPアドレス契約の場合で1.5Mbps、プライベートIPアドレス契約で2Mbpsの通信速度を提供する。
大分、福岡のコアラが、ADSL利用料金の値下げ検討の最終段階へと突入したもよう。現在コアラは月額5,700円でのADSLサービスを提供している。
avisインターネットは、バックボーンを5Mbps強化し、8月30日より35Mbpsでの運営となる。同社は5Mbps単位での増速を繰り返しており、6月上旬に30Mbpsのバックボーンに強化していた。
湘南ケーブルネットワークは、今秋のメニュー改定に先立ち、11日〜23日まで、ライトコースを除くすべてのコースメニューで、下り2Mbpsにアップする増速実験を行う。
いちかわケーブルネットワークが、9月1日よりインターネットサービス「ケーブルでnet」の利用料を520円に値下げし、下り速度を2Mbpsにアップする。
メルコは、AirStatio製品のうち、一部のファームウェアをアップデートした。今回のアップデートは、既存製品の不具合修正で、対応製品は無線LANカードとなる。また、β版として不具合を修正したWLAR-128、WLAR-128 Broadbandのファームウェアも公開した。
兵庫県三原郡緑町(淡路島)は、9月から町内に構築した無線LANを一般家庭インも開放する。このような地域網の一般家庭への開放は、ケーブルテレビ網などでは各地で行われているが、無線LAN方式を採用したものは全国でも珍しい。
ReSET.JPは、8MbpsのADSLサービスの提供をはじめとするサービスメニューの拡張を発表した。「ADSL Standardプラン」という名称で、プロトコルはG.dmt Annex C。2,980円/月〜3,980円/月
NTT西日本は、佐賀・熊本・鹿児島の計13市で、8月10日よりフレッツ・ADSLサービスの申込受付を開始した。また、佐賀・鹿児島では3市でサービス地域の拡張が行われている。
自動車総合サイト「カービュー」は、8月10日より自動車に関する映像を配信するサービスを開始した。動画は、通常の静止画バナーよりもビジターのクリック率が高いとされており、広告効果が期待できるという。第一弾として配信されるのは、日産自動車の新型スカイラインの映像で、「体感キャンペーン」の広告となっている。
通信・放送機構は本日、滋賀県、兵庫県・和歌山県の3県に設置した研究開発用ギガビットネットワークのアクセスポイントの運用開始を発表した。