総務省四国総合通信局は、香川県三豊エリアでCATV事業をおこなっている三豊ケーブルテレビ放送に対し、第一種電気通信事業者の許可を与えたと発表した。
名古屋めたりっく通信は、これまで公開されていたサービスエリアリストについて、一部誤りがあったとして訂正を行った。
4月1日より商用化された八戸テレビ放送のインターネット接続サービスは、下り速度96kbpsで月額4,500円のコースと192kbpsで月額6,000円のコースの2種類が提供されることになった。なお、予定されていた128kbpsのコースは廃止された。また、192kbpsコースの月額利用料も予定料金の8,500円を大幅に下回る6,000円になった(この金額は128kbpsコースに予定されていた利用料)。
ニューメディア函館センターがモニター期間を2か月間延長し、6月1日より本サービスに移行することが明らかになった。現在のモニターは、5月末まで無料でインターネット接続サービスが利用できる。商用化後の利用料は、96kbpsが3,900円、192kbpsが5,000円、256kbpsが6,900円、512kbpsが9,500円を予定している。
イー・アクセスは、プロデュース・オン・デマンド(PoD)、ヒットポップスの2社と提携、ブロードバンドコンテンツを配信するWebサイト「BeMyWay(ビーマイウェイ)」を公開した。PoDは本日より、ヒットポップスは5月上旬よりコンテンツ配信を開始し、7月末まで実証実験を行う。
稲沢CATVが、予定通り4月よりインターネット接続サービスを商用化に移行した。同社のサービスは、下り速度64kbpsのエコノミーコースと256kbpsのスタンダードコースの2種類が用意されている。スタンダードコースに比べエコノミーコースは、ホームページが作成できなかったり、オプションが追加できないなどの制限がある。なお、どちらのコースもインターネット接続が可能なのはパソコン1台に限定されている。
ケーブルネットつづきの森は、2日の増速工事でバックボーンを9Mbpsから12Mbpsに増速した。同社は、ユーザーの下り速度を640kbpsに引き上げたことに伴い3月にバックボーンを3Mbps増速し、9Mbpsでの運用を行っていた。
通信総合研究所(総務省)は、日本時間の4月3日午前6時30分頃、大型の太陽フレアが観測されたと発表した。太陽フレアは太陽表面の爆発現象で、地磁気嵐や太陽プロトンなどを発生させる。地上ではこの影響により、無線通信や衛星との通信の障害が起きるおそれがある。
宇都宮ケーブルテレビは、3月30日に雀宮局と砥上局でADSLサービスを開局したと発表した。両局では3月下旬のサービスインが予定されていた。
日本通信放送(千葉、茨城・ADSL)は、029局のサービスエリアに1つの市内局番を、047局に2つの市内局番を新たに追加した。追加されたのは、以下の組み合わせ。
竜王メディアセンター(滋賀県・ADSL)は、永源寺町有線放送網でのネットサービスを4月1日から提供開始すると発表した。当初はアナログモデムによるダイヤルアップ接続で、4月16日から順次ADSLサービスが提供されるとのこと。
武蔵野三鷹ケーブルテレビは、IAコース(CATV接続)について、多チャンネルサービスとインターネット接続サービスの同時加入で初期費用が割引になる同時加入キャンペーンを実施している。
北島ケーブルは、6月1日から個人向けのインターネット接続サービスの料金を値下げすると発表した。月額料金の変更内容は以下のとおり。
伊万里ケーブルは、4月1日からサービスを開始したインターネット接続サービス「はちがめネット」について、今月いっぱい初期登録手数料を無料とするキャンペーンを実施している。
イー・アクセスは、小机局(横浜市港北区)を今日サービスインした。開局にあわせて増設工事も行われており、完売間近状態は解除されている。
中讃ケーブルビジョンは、NET512サービスのCGI利用について、標準で提供しているものを利用する場合に徴収していた開始手数料と月額利用料を、いずれも無料とし、基本料金のみで利用できるように変更した。
シティテレコムかながわは、4月10日の早朝に上位接続の増速工事を行うと発表した。この工事後は、現在の40Mbpsから、5Mbpsアップの45Mbpsとなる。工事は午前3時から4時までの1時間の予定。
ケーブルネット氷見は、これまで実験的に提供していたインターネット接続サービス「ひみHinet」を、この4月から本格運用へと移行した。本格運用への移行に伴うサービス内容の変更は特にない模様。
北海道総合通信網(HOTnet)、東北インテリジェント通信(TOHKnet)、北陸通信ネットワーク(HTNet)、中国通信ネットワーク(CTNet)、四国情報通信ネットワーク(STNet)の5社は、ニフティに対してADSL接続サービスを提供すると発表した。
名古屋めたりっく通信は、3月30日開局予定の稲永局、名古屋東山局、名古屋緑局、下之一色局、平手局の5局すべてを開局した。4月4日〜5日には、名古屋市内の残りの交換局の開局が予定され、その後、名古屋市周辺地域にサービスエリアは拡大される。
NTT東日本に続いてNTT西日本でも、メルコやI・OデータのLANカード、ウイルスバスター2001とフレッツ・ADSLを同時に使用すると発生する不具合についての対策が公開された。
大分ケーブルテレビ放送は、バックボーンを26Mbpsから30Mbpsに増速した。同社は先月も増速しており、1か月当たりの増速ペースは4Mbpsに上がった。
帯広シティケーブルは、6月1日(予定)より「ランランスタンダード」の下り速度を128kbpsから倍速の256kbpsに増速することが決定した。
横浜テレビ局は、3月に好評だった「ステージアップキャンペーン」を2日より、先着2001名限定で継続する。このキャンペーンは、5月から下り最大速度を1.5Mbpsに増速およびサービス拡張を記念して実施されていたが、利用者からの要望により人数限定で延長することになった。キャンペーン期間中の初期費用は以下の通り。