広島市佐伯区のケーブルシティ22は、インターネットサービスの内容を一部変更し、追加のメールアカウント料金の変更、ならびに標準のホームページ容量の拡張を実施する。
有線放送を使ったADSL事業を展開している長野県協同電算(JANIS)は、5月より長野県県内のケーブルテレビ会社でもインターネットサービスの提供を開始する。
日野ケーブルテレビは、バックボーン回線を10Mbpsに増速した。
イー・アクセスは、完売間近で5月に設備増設予定の局のうち、市川市の鬼高局を予定より早く設備増設をした。
ブラネックスは、レジデンシャルブロードバンドルータbRoadLannerシリーズ「BRL-04F」の最新ファームウェアVer.5.07をホームページに公開した。このバージョンでは、Ver.5.06でPPPoE接続時にLAN側からWAN側へのパケット転送が正常に行えない場合がある不具合を修正している。
守山市有線放送(滋賀県)は、5月1日よりADSL接続サービスを開始する。本サービスは、下り速度が最高1.5Mbps、月額利用料が4,700円で提供される。ADSLモデムは、無料で貸与される。
3月に64kbpsのライトコースを設置した大田ケーブルネットワークのインターネットサービスは、6月より全面的に通信速度を増速する。
テレビ小松は、5月1日より現在提供している下り速度256kbpsで利用料6,000円のサービスを速度別に2つのコースに分ける。新コースとなるのは、下り512kbpsで利用料5,800円の「標準コース」と下り128kbpsで利用料5,000円の「おきがるコース」である。
ケーブルテレビ足立は、5月1日と6月1日の2回に分けて、下り速度を2段階に分けて大幅にアップする。また、6月1日からは従来のベーシックコースとプレミアムコースの中間に位置するスタンダードコースを追加する。
マリネット(塩釜ケーブルテレビ)は、6月よりインターネット接続サービスの接続速度を96kbpsから256kbpsへ増速する方向で検討を始めた。
アッカのADSLサービスを利用した@niftyの初期費用割り引きキャンペーンが、5月末まで延長となった。
中海テレビ放送は、個人向けインターネット接続サービスの通信速度を5月1日より1.6Mbpsへ増速する。また、法人向けサービスも整える。
マンション屋上を利用して無線インターネット接続サービスを提供しているワイヤレスインターネットサービス(東京)は、以下の5つのマイクロエリアをあらたなサービス提供エリアとして公表した。
イー・アクセスは、4月29日、5月27日、6月24日と、4〜6月にかけての最終日曜日に、大阪市浪速区にあるJ&Pインターネット館3階で「その場でADSL」申し込みイベントを開催する。
Panasonic Hi-HOは、5月16日より現在の「固定料金コース」(月額1,800円)を新たにフレッツ・ADSLサービスに対応すると発表した。固定料金コースは、ダイアルアップとモバイル、フレッツ・ISDNに対応した月額固定料金のコースである。フレッツ・ADSL対応と同時に、このコースは「Hi-HO無制限コース」と名称が変更される。
知多メディアスネットワーク(愛知県・CATV)は、5月からインターネット接続サービスのメニューを大幅に改訂する。高速化・低価格化により、従来、A・Bコースに分かれていたサービスを一本化する。新メニューの内容は以下のとおり。
interQ(グローバルメディアオンライン)は、フレッツ・ADSLサービスに対応可能な低価格な「つなぎ放題プランF19」を新規に追加した。利用料は月額1,900円、フレッツ・ADSL対応オプション料金は月額300円。
金沢ケーブルテレビ(石川県)は、4月27日に上位接続を9Mbpsアップし、40Mbpsとした。(従来は31Mbps)
コアラテレビ(千葉県)は、利用料据え置きで伝送速度を、5月10日より下り2Mbps、上り512kbpsに増速する(従来は、下り512kbps、上り64kbps)。ここ2か月ほど、ADSLサービスを意識した速度設定と価格改定を行っているCATV会社が多い。
多摩ケーブルネットワーク(東京都)は、CATVインターネットの伝送速度を料金据え置きで、6月より大幅にアップするという情報が寄せられた。情報によれば、速度128kbpsコースは下り512kbps、上り128kbpsに、速度512kbpsのビジネスコースは下り1.5Mbps、上り512kbpsへとそれぞれ増速されるようだ。
インターネットマルチフィード社(MFEED)は、大容量のコンテンツ配信などに適した分散型相互接続サービス「マルチフィードJPNAPサービス」の商用サービスを5月1日より開始すると発表した。サービス開始時点の接続拠点はNTT大手町ビルと東京サンケイビルの2箇所。
ソニーは、近畿日本鉄道(近鉄)の保有する近鉄ケーブルネットワーク(KCN)の株式の一部を取得し、近鉄およびKCNとブロードバンドインターネット分野で協力すると発表した。今回ソニーが取得するのはKCNの発行済み株式総数の3%。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、専用線系のOCNサービスでIPv6が利用できるグローバルIPv6インターネット接続サービスを4月27日より開始すると発表した。
AIIは、東急電鉄が保有するAIIの株式のうち3,000株を小田急ケーブル、東武鉄道、東急ケーブル、東急エージェンシーの4社に対して譲渡すると発表した。