ソニーブースでは、32V型液晶TVとDVDプレーヤーを一体化したシアターシステムや、BD-ROMプレーヤーなどを参考出展。また、薄型テレビの新ブランド「BRAVIA」が一般初公開となった。
ソニーは20日、フルデジタルアンプ「32bit S-Master PRO」と自動音場補正機能を搭載したマルチチャンネルアンプの最上位機種「TA-DA9100ES」や、SACD/DVDプレーヤーの最上位機種「DVP-NS9100ES」などを発表した。
ソニーは、地上アナログ/地上デジタル/BSデジタル/CSデジタル放送の4チューナー機能を1パッケージ化したチューナーモジュール「SUV-AK45XZ」を商品化し、9月にサンプル出荷する。サンプル価格は5万円。
ソニーは14日、薄型テレビの新ブランド「BRAVIA(ブラビア)」を発表した。BRAVIAの第1弾として、大画面液晶テレビ3シリーズ6機種と、リアプロテレビ2機種を10月1日から順次発売する。
ソニーは、510万画素の静止画に加え、MPEG4方式の動画も撮影できるデジタルカメラ「サイバーショット DSC-M2」を10月21日に発売する。
ソニーは、有効1,030万画素のCMOSとカールツァイスの光学5倍ズームレンズ「バリオ・ゾナーT*」を搭載した、レンズ一体型デジタルカメラ「サイバーショット DSC-R1」を11月18日に発売する。実売予想価格は12万円前後。
ソニーは、11月18日より、多様な記録メディアに対応するダイレクトスロットと大容量40GBハードディスクを搭載し、高速な転送スピードと長時間バッテリーライフを実現したポータブル型のHDDフォトストレージ「HDPS-M10」を発売する。
ソニーは、DVDレコーダー「スゴ録」シリーズの新ラインアップとして、デジタルハイビジョンチューナー内蔵モデル3機種と、地上・BSアナログチューナー内蔵モデル1機種の計4機種を11月21日に発売する。
ソニーは、新開発のバーチャルサラウンド技術「S-Force フロントサラウンド」を搭載したホームシアターシステム「DAV-X1」など、計4機種を10月10日から順次発売する。
ソニーは、有機ELディスプレイ採用の新型ウォークマン「Aシリーズ」全5機種を11月19日に発売する。20GバイトHDD搭載の「NW-A3000」、6GバイトHDD搭載の「NW-A1000」、2Gバイトメモリ搭載の「NW-A608」など。
ソニーは、ワイヤレスの手段に「2.4GHzデジタル無線伝送方式」を採用することで、受信範囲の拡大と高音質を実現したワイヤレスヘッドホン2機種を10月10日に発売する。
ソニーは、自宅のテレビ受信番組を外出先のPCでリアルタイムに視聴できるネットワーク対応のTVチューナー「ロケーションフリーベースステーションパック LF-PK1」と、視聴用PCソフト「LFA-PC2」を10月1日に発売する。