スマホの月額料金を節約したいという人に、最近注目を集めているのが「格安SIM」です。LTE対応や料金値下げで使いやすくなってきました。課題だった端末も、SIMとのセットプランやSIMフリー端末の拡大により選びやすくなってきました。
また、LTE対応のNexus7やSIMフリー版iPadの国内販売開始で、格安SIMをタブレットに使うという需要も高まりそうです。さらにここへ来て音声通話対応のプランも続々登場しており、MNPでの乗り換えも検討できるようになってきました。
競争が激化する中、各社は料金プランや通信速度だけでなくIP電話やWi-Fiスポット対応などで差別化を図っています。本特集では人気の格安SIMの選び方・設定方法、節約しながらも便利に使うおすすめの活用法を紹介します。
MVNOが安く提供している通信サービスのこと。「格安SIM」には、使用可能なデータ通信量や通信速度に応じて様々なプランがあり、自分の利用状況に応じて月額の通信費を節約したい人にオススメです。
プラスワンマーケティングは24日、Windows 10 Mobile搭載のSIMフリースマートフォン「KATANA 01」を30日に発売すると発表した。予約は25日からで、価格は12,800円(税別)。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、NTTぷららによる「ひかりTV」に関する新たな事業発表、Apple SIMの日本展開などに注目が集まった。
ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン(GfK Japan)は20日、「SIMロック解除」「SIMフリー端末」の認知率などについて調査した結果を発表した。スマートフォン販売動向およびスマートフォンの使用実態調査をもとにしたもの。
いま話題の格安スマートフォンの魅力や使い方をわかりやすく紹介する連載「はじめての格安スマホ」の第4回では、全国の店舗で中古携帯電話を取り扱うゲオモバイルの格安スマホサービスの特徴に迫る。
トーンモバイルは17日、同社が展開するMVNOサービス「TONE」において、LTEに対応したAndroidスマートフォン「TONE m15」を発売した。5.5インチのミドルスペックモデルで、価格は29,800円(税別)。
20日に発売予定のFREETELのハイスペックSIMフリースマートフォン「FREETEL SAMURAI 極(KIWAMI)」の予約が16日に始まったが、初回出荷分は完売したことが明らかになった。
国内MVNO事業者のエックスモバイルは16日、都内で新製品発表会を開催。見た目は固定電話機のような携帯電話端末「スゴい電話」(AK-010)を同日より発売することを発表した。
So-netは16日、人気のロボットキャラクター「ロビ」とコラボレーションしたスマホセット「ロビスマホ」を発表した。発売は12月1日、限定1,000台で本日から予約が開始された。
日本エイサー初の日本市場投入SIMフリースマートフォン「Acer Liquid Z530」が13日に発売になったが、同社が同機の販売取扱店やMVNOサービスを発表した。
Planetway Japanは13日、世界約200カ国で利用可能なSIMカード「TAKT(タクト)」を発表した。12月初旬より、ヨドバシカメラ店舗およびヨドバシ.comにて販売を開始する。
コヴィアは12日、4インチのSIMフリースマートフォン「FLEAZ NEO」を国内で発売すると発表した。発売は12月上旬で、Android 5.1搭載ながら予想実売価格価格は9800円前後(税別)。
ZTEジャパンは11日、SIMフリースマートフォン「AXON mini」と「Blade V6」を国内に投入することを発表した。発売は「AXON mini」が12月以降、「Blade V6」が11月下旬。
ASUS JAPANは11日、レーザーオートフォーカス搭載のSIMフリースマートフォン「ZenFone 2 Laser」の6インチモデルを発表した。発売は11月13日で、予想実売価格は41,800円前後。
ファミリーマート、ビックカメラ、インターネットイニシアティブ(IIJ)の3社は10日、「BIC SIMえらべるSIMカードpowered by IIJ」(えらべるSIMカード)の販売を開始した。全国のファミリーマート店舗(約11,500店)で購入可能。
U-NEXTは9日、モバイル通信サービス「U-mobile」において、「MNP届出方式」の運用を開始した。これにより、MNP(Mobile Number Portability:携帯電話番号ポータビリティ)転入時の不通期間がなくなるという。
エックスモバイルは2日、携帯電話サービス「もしもシークス」において、新データプラン「これでもか!」の販売を開始した。全国の販売代理店、もしもシークス各店舗、オンラインショップを通じて販売を行う。
ケイ・オプティコムは2日、台湾の事業者「Imagic Media」「PIXNET Digital Media」との提携を発表した。同日より、携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」のSIMを台湾国内で販売する。
東京都(生活文化局)は2日、スマートフォンの「SIMロック」を解除できない場合、あるいは解除しても、他社SIMが使えない場合があるとして、あらためて注意を呼びかけた。
ビッグローブ(BIGLOBE)は2日、モバイル通信サービス「BIGLOBE SIM」ユーザー向けWi-Fiスポットについて、アクセスポイント数を大幅拡大することを発表した。12月1日より、従来の約5,200か所から、全国77,200か所に大幅拡大する。
いま話題の格安スマホをわかりやすく丁寧に解説する連載「はじめての格安スマホ」。今回は格安スマホの先駆けとも言えるイオンモバイルの現行モデルの中でも、特に人気が高いスマートフォン「S301」の使い勝手を試してみる。
フランスのスマートフォンブランド「ALCATEL ONETOUCH」のSIMフリースマートフォン「ALCATEL ONETOUCH IDOL 3」が値下げされ、39,800円となった。旧価格は42,800円。
フュージョン・コミュニケーションズは29日、MVNOサービス「楽天モバイル」に「AQUOS SH-RM02」(シャープ製)や「arrows RM02」(富士通製)などのモデルを追加した。
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は29日、モバイル高速データ通信サービス「DTI SIM」において、音声通話機能付きSIMカードの提供を開始した。あわせて新プラン「音声プラン」の提供を開始する。
ジェネシスホールディングスは28日、「geanee」ブランドからWindows 10 Mobile搭載スマートフォン「WPJ40-10」を発表した。2015年末から2016年始の発売を予定しており、予想実売価格は12,800円(税別)。