スマホの月額料金を節約したいという人に、最近注目を集めているのが「格安SIM」です。LTE対応や料金値下げで使いやすくなってきました。課題だった端末も、SIMとのセットプランやSIMフリー端末の拡大により選びやすくなってきました。
また、LTE対応のNexus7やSIMフリー版iPadの国内販売開始で、格安SIMをタブレットに使うという需要も高まりそうです。さらにここへ来て音声通話対応のプランも続々登場しており、MNPでの乗り換えも検討できるようになってきました。
競争が激化する中、各社は料金プランや通信速度だけでなくIP電話やWi-Fiスポット対応などで差別化を図っています。本特集では人気の格安SIMの選び方・設定方法、節約しながらも便利に使うおすすめの活用法を紹介します。
MVNOが安く提供している通信サービスのこと。「格安SIM」には、使用可能なデータ通信量や通信速度に応じて様々なプランがあり、自分の利用状況に応じて月額の通信費を節約したい人にオススメです。
ニフティは15日、同社のMVNOサービス「NifMo」のラインナップにAndroidスマートフォン「Liquid Z530」(エイサー製)を追加し発売した。価格は26,667円(税別)。
サードウェーブデジノスは14日、SIMフリーのWindows 10 Mobile搭載スマートフォン「Diginnos Mobile DG-W10M」を発売した。5インチモデルで価格は19,980円。
ブックオフ(BOOKOFF)は11日、同社のモバイルサービス「スマOFF」で実施していた、格安スマートフォンacer Z200端末への無料引き替えサービスを終了することを発表した。「端末無料券」店頭引換サービスを、来年1月31日で終了する。
NTTレゾナントは11日、4インチディスプレイ搭載の3G専用SIMフリースマートフォン「elm.」を発売した。数量限定で、価格は音声対応SIMパッケージ付きで6,800円(税別)。
イオンリテールは10日、MVNOサービス「イオンスマホ」に、Androidスマートフォン「arrows M02」「AQUOS SH-M02」の2機種を追加した。11日から発売される。
プラスワンマーケティングは9日、Windows 10 Mobile搭載のSIMフリースマートフォン「KATANA 02」を19,800円(税別)で販売すると発表した。発売時期は2016年1月上旬になる見込み。
VAIOは9日、11.6インチの新型ノートPC「VAIO S11」を発表。本体にmicro SIMカードスロットを搭載し、VAIOが新しく提供を始めるオリジナルSIMなどと組み合わせることで、携帯電話回線を経由してインターネットに常時接続ができるのが特徴だ。
ケイ・オプティコムは8日、携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」の法人契約において、NTTドコモ回線を利用したプランを発表した。16日より提供を開始する。
日本通信は8日、通話をあまり使わないユーザー向けの格安SIM「b-mobileおかわりSIM 5段階定額(音声付)」を発表した。12月16日より販売を開始する。
NTTレゾナントは8日、SIMフリースマホ「g05(グーマルゴ)」を「gooのスマホ」第5弾として発売すると発表した。直販価格は音声対応SIM付きで39,800円(税別)。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、KDDIによる世界初のハンドソープで洗えるスマートフォン、東京都が発表した「格安SIM」の注意ポイントなどに注目が集まった。
アイツーは4日、海外旅行専用のSIMフリースマートフォン「VK6050S」とトラベルSIMのセット「あんしんトラベルフォン」を発売した。価格は29,800円。
JR東日本(東日本旅客鉄道)は2日、モバイルSuicaの今後について発表した。12月中旬以降、MVNO対応のSIMフリー端末に対して、モバイルSuicaのサービスを開始する。
ビーアップから12月中旬に発売されるSIMフリーのAndroidスマートフォン「mode1 MD-01M」が詳細を公開した。主要3キャリアのLTE/3G網に対応することやスペックが明らかになった。
東京都(生活文化局)は1日、「格安SIM~乗り換え前に押さえるポイント~」をサイトで公開した。MVNO(仮想移動体通信事業者)が提供する「格安SIM」に関する注意点をまとめた内容となっている。
ソネットは1日、端末本体「ZTE Blade V6」、月間2GBのLTE高速データ通信、音声通話機能がセットになった「LTE SIM+ スマホセット1980」を発表した。同日より申込受付を開始し、12月3日より販売を開始する。
トリニティは30日、Windows 10 Mobileを搭載するSIMフリースマートフォン「NuAns NEO」を2016年1月に発売すると発表した。価格は39,800円(税別)。別売りで、多彩なケースも用意される。
ZTEジャパンは30日、SIMフリースマートフォン「Blade V6」を12月3日から発売すると発表した。全国の主要家電量販店およびMVNO各社が取り扱い、予想実売価格は26,800円(税別)。
BIGLOBEは30日、海外でも人気の高いアニメ「ONE PIECE」とコラボしたプリペイドSIMカード「キャラクターSIM ONE PIECE」を、12月4日から訪日外国人向けに発売すると発表した。
マウスコンピューターは27日、Windows 10 Mobileを搭載したSIMフリースマートフォン「MADOSMA Q501A」を12月4日に発売すると発表した。今日から予約を開始し、直販価格は26,800円(送料/税込)から。
ファーウェイ・ジャパンは26日、SIMフリースマートフォンの新モデル「HUAWEI Mate S」を国内発売すると発表した。発売は12月4日で、予想実売価格は79,800円前後。
ブラステルは、国内通話向けとなる、定額従量制サービス「国内トークパック60」を発表した。格安SIM(音声通話機能付)利用者向けに、月額999円で、12月1日から提供を開始する。
ビッグローブ(BIGLOBE)は26日、モバイル通信サービス「BIGLOBE SIM」において、データ通信量を分け合える専用SIM「シェアSIM」の提供を開始した。
ヤマダ電機は26日、Windows 10 Mobile搭載のSIMフリースマートフォン「Every Phone」を28日に発売すると発表した。価格は39,800円(税別)。