「神楽」と呼ばれる伝統芸能に、なじみがあるだろうか。神社への奉納として行われる神楽は、近年ではイベントとして公演されることも増えているが、実は広島は200を超える神楽団が存在する全国有数の神楽どころ。
貸し切りになった路面電車で土佐の銘酒を堪能する……。走る居酒屋ともいうべき「おきゃく電車」は地元の人にしか知られていないイベントだろうか!?
長崎県工業技術センターが、7月8日に長崎県工業技術センターにて精密加工分野のセミナーを開催。講師として精密金型加工製品を扱うワークスの代表取締役社長・三重野計滋氏が登壇する。
ユニコーンの奥田民生が表紙を飾った広島県の無料ガイドブック「カンパイ!広島県」が、WEB受付開始後45分で受付分3000部が品切れとなったことがわかった。
RBB TODAY、レスポンスなどのウェブメディアを運営するイードが、島根県松江市での開発拠点「松江ブランチ」開設に向け、島根県の企業立地促進条例に基づく立地計画認定書の交付を受けた。
10日、総合人事サービスを展開するアデコ株式会社(東京都港区)は、女性専用シェアハウスを運営する株式会社スマートライフ(東京都中央区)と共催で、6月20日に新潟県長岡市と新潟市で新潟県へのUターン就職プロジェクト「ワーホリインTOKYO」を開催すると発表した。
広島県の「究極のガイドブック」と銘打たれた「カンパイ!広島県」の記者発表の席において、同県知事湯崎英彦氏は「観光を新しい産業のひとつしてブランドの認知に努めたい」と語った。
10日、広島県の観光プロモーションのために作られた県内467件の名店、グルメ、観光スポットを紹介するガイドブック「カンパイ!広島県」の発行と新しいスローガンの記者発表会が開催された。
「『ふだん知っている景色でも空から見たら驚くのではないか』と思ったのが、ドローンによる空撮の始まりだった」と、四万十ケーブルテレビの森下克彦メディア技術経営企画・通信伝送路チーフは企画の始まりを説明する。
日本ケーブルテレビ連盟とイードは10日、今年で第8回となる「ケーブル・アワード2015ベストプロモーション大賞」を発表した。東京国際フォーラムで開催される「ケーブルコンベンション2015」で、各賞の発表と贈賞式が行われた。
日本ソフト開発株式は、ケーブルテレビ局が持つインフラとの連携を想定したフィールドセンサーネットワークを提案していた。
電通は8日、顧客のマーケティング活動を女子ならではの視点でサポートする「電通ギャルラボ」内に、地方創生に特化したプランニングチーム「ギャルラボ@(アット)」を発足させた。
公益社団法人sweet treat 311は地元住民と協同で、2001年度に閉校となった旧・雄勝町立桑浜小学校(宮城県石巻市)を修復・改修し、こども向け複合体験施設「MORIUMIUS(モリウミアス)」として再生。7月18日からの開業に向け、予約受付を開始した。
ヤマト運輸は、岩手県北自動車と提携し、路線バスで宅急便を輸送する「貨客混載」を開始した。
地域の素材を活かしながら活性化を図る、ビジネスを起業する。そんな姿が注目されている
資源エネルギー庁が2015年度の地熱開発理解促進関連事業支援補助金の対象事業者を決定。全国で28事業者が採択された。
第20回「北海道の楽しい100人」の最後に登壇したのは、花屋「GANON FLORIST」代表、HANAYUIデザイナーのHikaru Seinoさん。フローリストとして、店舗での生け込み、イベントでの装花も行っている。
楽天は2日、金沢市や富山銀行など北陸方面における連携・協定について相次いで発表した。
水産物の産地直送サイト「漁師さん直送市場」を運営するバリューデータが、新たに産直魚介類を提供する飲食店を検索できるサイト「漁師さん直送グルメ」をオープンした。
愛知県は2日、県産の農林水産物を主原料とする加工食品を「ふるさと食品」とし、味や包装デザインなどを競う「平成27年度愛知のふるさと食品コンテスト」の開催を発表。「ふるさと食品」の応募受付を開始した。
全国商工会連合会は1日、同会の公式サイト「ニッポンセレクト.com」内に、全国各地の自治体が指定する「ふるさと名物商品」を3割引きで販売するスペシャルサイトを開設した。
川崎フロンターレとNTTブロードバンドプラットフォームは1日、来場者向け無料Wi-Fiサービス「FRONTALE FREE Wi-Fi」を発表した。6月7日の川崎フロンターレvs.湘南ベルマーレ戦(等々力陸上競技場)より提供を開始する。無料Wi-Fiサービスの提供は、Jリーグ初となる。
第20回「北海道の楽しい100人」で3人目に登壇したのは、リサイクル着物店の店主であり、美容師・1級着付技能士の資格を持つ和装の総合プロデューサー、長谷川美穂さん。
人口減少を克服し活力ある日本を維持するという課題に沿って、「地方創生」の取り組みが各地で進んでいる。その中で、大都市から地方への移住によって地域活性化を図る動きがある。石破茂地方創生担当大臣は「政府は努力を惜しまない」と語った。