NTTコミュニケーションズは、パブリッククラウドから4K/2Kのハイビジョン映像を配信するためのサービス技術の展示を行っている。
西日本電信電話(NTT西日本)とNTTスマートコネクトは、セットトップボックス(STB)向け4K映像のインターネット配信(4K H.265/HEVC over Internet)トライアルを、「IMC TOKYO 2013」にて実施する。
シャープは21日、液晶テレビ「AQUOS」シリーズの4K対応モデル「UD1」シリーズ2機種を発表した。「AQUOS」ブランドでは初の4K対応テレビとなる。
パイオニアは、「4Kパススルー」機能を搭載したAVアンプの2製品を発表した。販売開始は5月下旬。希望小売価格は、180Wの「VSA-1123」が88,000円、160Wの「VSA-823」が56,000円。
NTTぷららは4月17日、同社のプレゼンテーションルームにて、映像配信サービス「ひかりTV」の事業展開(2013年度上期)に関する説明会を開催した。説明会では、NTTぷらら 代表取締役社長の板東浩二氏が登場した。
東芝は、東京ビッグサイトで開催された「ファインテックジャパン」にて、84インチおよび65インチの4Kレグザを参考出展した。
ソニーは11日、4K対応液晶テレビ「BRAVIA KD-X9200A」シリーズ2機種(65V型、55V型)を発表した。発売は6月1日で、価格はオープン、予想実売価格は65V型が750,000円前後、55V型が500,000円前後。
ソニーは8日、業務用の4K有機ELモニタの開発を発表した。4月8日~11日に米国・ラスベガスで開催される国際放送機器展「NAB 2013」で技術展示する。
MWC 2013のクアルコムブースで、連日順番待ちの行列が出来ていたのが、7.1chの大迫力サラウンドをヘッドフォンで体験できるシアタールーム。これは、クアルコムの新型プロセッサー「Snapdragon 800シリーズ」の性能をデモンストレーションするもの。
KDDI、KDDI研究所、ジュピターテレコムは6日、フルハイビジョン、スーパーハイビジョン(4K、8K)の超高精細映像を高圧縮して、同時に伝送することが可能な映像圧縮符号化方式を開発し、CATV網を利用した伝送実験に世界で初めて成功したことを発表した。
NTTドコモは4日、国際標準規格の新動画圧縮方式「HEVC」で圧縮された動画を、モバイル機器やPCで復号するソフトを国内外の事業者向けに3月中に提供開始することを発表した。スマホでのフルHD再生に対応したHEVC復号ソフトの提供は世界初。
ソニーマーケティングは1日、84インチの4K対応液晶テレビ〈ブラビア〉「KD-84X9000」を活用した写真展「感じる写真展 - 4K PHOTO EXHIBITION -」を、東京ミッドタウンにて期間限定で開催することを発表した。
パナソニックは9日、56型で4K2K(3840×2160ピクセル)の高精細な有機ELパネルを開発したと発表した。米ラスベガスで開催中の「2013 International CES」で参考出展されている。
ソニーは8日、米ラスベガスで開催中の「2013 International CES」(国際家電ショー:1月8日~11日)において、56型の4K(3840×2160)対応有機ELテレビの試作機を参考出展、公開した。
NVIDIAが新型モバイルプロセッサ「Tegra 4」を搭載したポータブルゲーム機「project SHIELD」を、米ラスベガスで開催される「CES 2013」で発表した。
シャープは13日、I3(アイキューブド)研究所と共同で4K(3,840×2,160ピクセル)液晶パネルを搭載した次世代液晶テレビ「ICC PURIOS LC-60HQ10」を発表した。価格は2,625,000円。
■シャープが社運をかける技術「IGZO(イグゾー)」
10月に開催された「CEATEC 2012」。そのシャープブースで最も注目されていたのが「IGZO(イグゾー)」と呼ばれる技術を用いた新型液晶ディスプレイ製品群。
シャープは28日、IGZO技術を搭載し3,840×2,160ピクセル表示を可能とした32V型液晶ディスプレイ「PN-K321」を発表した。2013年2月15日より発売し、価格はオープン、予想実売価格は450,000円前後。
ソニーは14日、次世代高画質4K映像の制作環境と視聴環境構築の推進に向け、新たな4K機器・ソリューションを導入することを発表した。
シャープが新開発した高精細ディスプレイ「IGZO」。「CEATEC JAPAN 2012」の同社ブースでもっとも注目を集めているプロダクツだ。
シャープは新開発の「IGZO」ディスプレイを使ったプロダクツを参考出展。家庭用テレビやPC用モニター、タブレット端末、小型モニターなど、さまざまな用途に使える技術であることを示した。
「CEATEC JAPAN 2012」に出展された東芝「レグザ」シリーズの新型「Z7」には、タイムシフトをさらに進化させた「ざんまいプレイ」が搭載されている。
10月1日、東京・丸の内のパレスホテル東京において、明日から6日まで開催される「CEATEC JAPAN 2012」の見どころなどが事前に紹介された。
ソニーは27日、同社液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」より、フルHDの4倍の解像度となる4K(3840×2160ピクセル)に対応する84型「KD-84X9000」を発表した。販売開始は11月23日。希望小売価格は1680000円。