グラスフィアジャパンは5日、HD-TVI規格の監視カメラシステムにおいて、いずれも国内メーカー最高解像度となる「3メガピクセル HD-TVI監視カメラシリーズ」「5メガピクセル HD-TVI超高画質レコーダーシリーズ」の販売開始を発表した。
“デジタルやITの街”というイメージもあり、街頭ビジョンやデジタルサイネージが、盛んに活用されている秋葉原。6月1日より、また新たな屋外大型ビジョンが登場する。NTTアドが「秋葉原UDX」(東京都千代田区外神田四丁目14-1)壁面に設置する、「秋葉原UDXビジョン」だ。
パナソニックは、4K60p撮影に対応したデジタル4Kビデオカメラ HC-X1000を10月23日より発売する。
KDDI、KDDI研究所、ジュピターテレコムは6日、フルハイビジョン、スーパーハイビジョン(4K、8K)の超高精細映像を高圧縮して、同時に伝送することが可能な映像圧縮符号化方式を開発し、CATV網を利用した伝送実験に世界で初めて成功したことを発表した。
シャープとアイキューブド研究所(I3研究所)は29日、フルハイビジョン信号の4倍の高精細な解像度(3,840×2,160画素)をもつ、次世代の“ICC 4K液晶テレビ”を試作したことを発表した。今後実用化に向け共同開発を推進する。
スカパーJSATは3日、「スカパー!HD」にて2012年10月から新たに34チャンネルのハイビジョン放送を開始すると発表した。
オリンパスイメージングは10日、コンパクトボディで1,600万画素と高倍率ズームを可能する「SZ-30MR」を発表した。発売予定は4月下旬、予想実売価格は45,000円前後。
パナソニックは17日、AVCHDデジタルハイビジョンビデオカメラの新製品として「HDC-TM25」を発表。2月25日に発売する。予想実売価格は45000円前後。
パナソニックは17日、デジタルハイビジョンビデオカメラの新製品として「HDC-TM45」を発表。2月25日に発売する。予想実売価格は70000円前後。
ビクターは1日、デジタルビデオカメラの新製品として「GZ-HM350」を発表。7月上旬から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は80000円前後。
1月にソニーが発表し、すでに店頭に並んでいる「Cybershot DSC-TX7」(以下、TX7)。販売開始から数ヵ月経過しているが、実売価格は3~4万円といったところ。
NECネッツエスアイら3社は8日、デジタルサイネージと音声サービスの連携により、情報提供者と利用者との双方向のコミュニケーション機能を付加した、インタラクティブ・デジタルサイネージソリューションを発表した。
NECは、標準映像(SD)をフルハイビジョン(HD)映像に変換する超解像トランスコーダ「SRVC-1000」を製品化し、30日より放送事業者向けなどに販売を開始した。
RBB TODAY読者から抽選で「LinkTheater LT-H90DTV(デジタルチューナー搭載モデル)」を1名様にプレゼント。
プリンストンテクノロジーは6日、21.5V型ながら1,920×1,080ピクセルのフルHD表示を可能としたワイド液晶ディスプレイ「PTFBGF-22W」を発表。11月下旬より販売する。価格はオープンで、予想実売価格は32,800円。
富士通と音楽館は8日、フルハイビジョン実写映像とSaaSシステムを組み合わせた鉄道運転シミュレータシステムを発表。同日より提供を開始した。
三菱電機は18日、米国NFL(全米アメリカンフットボールリーグ)ダラス・カウボ−イズの新スタジアム(2009年秋竣工予定)向けに、大型映像表示装置「オーロラビジョン」4面と帯状映像装置「オーロラリボン」3面を受注したことを公表した。
NEC液晶テクノロジーは14日、放送・業務用ハイビジョンカメラのビューファインダ向けとして、直視型カラー液晶ディスプレイモジュールの量産品としては世界最高となる413ppiを実現した低温ポリシリコンTFTカラー液晶ディスプレイモジュール「NL9654HL06-01J」を発売した。
7日に放送される「ラグビーワールドカップ2007」の生中継において、世界で初めてのH.264方式による日欧間のフルHD映像伝送の生中継を行う。
福井ケーブルテレビ(FCTV)は13日、WiMAXによるフルハイビジョン(HD)映像伝送に成功したと発表した。
ディアイティ(dit)は9日、フルハイビジョン対応でなめらかな再生を実現するための、リアルタイムコミュニケーションシステム構築向け「H.264準拠ソフトウェアコーデック」を開発したと発表した。