NTTアドバンステクノロジは5日より、ライブ中継などの映像を4K解像度でリアルタイムにIPネットワークで配信できる「JPEG 2000 リアルタイムコーデック」の販売を開始した。
日本ビクターは2日、フルHDの17倍以上にあたる約3,500万画素映像を表示できる世界最高画素数の「1.75型 8K4K D-ILAデバイス」を開発したと発表。
デジタルハリウッド大学大学院、NTTデータ、フジヤマは、4K映像「The War of SEKIGAHARA〜関ヶ原の合戦〜」を公開した。
NTTドコモグループは21日、PC向けパケット定額プラン「定額データプランHIGH-SPEEDバリュー」、「定額データプランHIGH−SPEED」、「定額データプラン64Kバリュー」、および「定額データプラン64K」において、2008年3月以降にFTP通信を定額適用範囲内にすると発表した。
KDDIは30日より、企業向けデータ通信サービス「KDDI IP-VPN ブロードバンドValue パック」のオプション機能「モバイルバックアップ」において、高速データ通信対応のWINデータカード「W04K」「W05K」への対応を追加した。同日より申込み受付を開始する。
富士通は9日、航空分野のメンテナンス情報管理に向け、64キロバイトの大容量FRAMを搭載したUHF帯RFIDタグを、世界で初めて開発したと発表した。
松下電器産業は、4ポートスイッチングハブを内蔵したPLCアダプタのスタートパック「BL-PA204KT」を12月14日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は20,000円。
NTTなどは、超高精細映像素材による日米欧大陸横断、総距離2万1,000kmでのライブ配信を実施し、暗号化された超高精細映像素材を配信先でリアルタイム復号しながら上映することに成功した。
ラトックシステムは30日、PCのUSBポートにモデムを増設できるUSB 56K DATA/14.4K FAX Modem「REX-USB56」を発表。11月中旬に発売する。価格は8,500円。
KDDIと沖縄セルラーは、セキュリティ機能を充実させたカメラ非搭載携帯電話「W44K IIカメラなしモデル」を10月下旬に発売する。
KDDIと沖縄セルラーは20日に、京セラ製のコンパクトフラッシュ型WINデータカード「W04K」を10月下旬に発売すると発表した。
NTTドコモグループ9社は、PC向けパケット定額プラン「定額データプランHIGH-SPEED」、および「定額データプラン64K」の提供を10月22日より開始する。
デジタルハリウッド大学大学院とNTTデータは、「関ヶ原の合戦」を題材にした4Kデジタルシネマ映像を作成するプロジェクトを13日より開始する。
コレガは21日、クロスインターフェース対応のPC切り替え機2モデルを発表。PC4台用の「CG-PC4KVMX」が6月下旬発売、PC2台用の「CG-PC2KVMX」が6月22日発売。価格はそれぞれ15,435円、9,240円。
日本ビクターは20日、画素数1,000万画素で世界最小となるプロジェクター用高精細反射型デバイス「1.27インチ 4K2K D-ILAデバイス」の開発を発表。
現在、幕張メッセで開催されている「Interop Tokyo 2007」で13日、ブロードバンドタワーの大和田廣樹氏による「デジタル・コンバージェンスがもたらすコンテンツ産業の新世界」と題した特別講演が行われた。
KDDIと沖縄セルラーは30日、au携帯電話の新ラインナップとしてCDMA 1X WIN対応の京セラ製携帯電話「W44KII」を0日より、CDMA 1X対応の京セラ製携帯電話「A5526K」を5月31日より順次発売すると発表した。
NEC通信システムとNECエレクトロニクスは10日、組込機器を遠隔操作するためのインターネット接続プロトコルの分野における協業に合意した。
日本電信電話(NTT持ち株会社)とNTTコミュニケーションズ(NTTコム)は23日、東京国際映画祭にて4Kデジタルシネマ品質(800万画素)のマルチキャスト配信の実験を実施し、成功したと発表した。
日立GSTは2日、「Mikey」と「Slim」の愛称で1月に技術発表した1.0型HDD/1.8型HDDを、「Microdrive 3K8シリーズ」および「Travelstar C4K60 Slimシリーズ」としてサンプル出荷した。
日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST)は、ノートPCと情報家電機器向けの2.5型HDD「Travelstar 4K120シリーズ」を出荷した。記録容量は、120G、100G、80G、60G、40Gバイトの5種類。
NET296は、6月1日よりアクセス速度を大幅にアップする。月額利用料金などは据え置き。新しい通信速度は以下のとおり。
韋駄天コース(5,000円/月):
下り512Kbps/上り128Kbps(従来は128Kbps/32Kbps)
Super韋駄天コース(10,000円/月):
下り768bps/上り192Kbps(従来は256Kbps/64Kbps)
大垣ケーブルテレビは、下り64Kbps、上り32Kbpsで月額利用料が3,800円の「エントリーコース」を追加した。このコースのサービス開始は12月1日より、予約受け付け開始は10月1日より行われる。