1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、OCNによる光回線の速度制限導入、憶測を呼んだグーグルのAndroid部門のトップのツイートなどに注目が集まった。
フリー素材を公開しているwebサイト「いらすとや」が、今ネットの一部で話題となっています。
編集部でもたびたび取り上げることがある格安SIM。この認知度はどれくらいあるのだろうか?MMD研究所は、メディアを集めて最新データの発表を行った。それによると76.5%の認知があったとしている。
中国における最重要政治イベントといえば、「党大会」(中国共産党全国代表大会)と「全人代」(全国人民代表大会)だろう。「党大会」が中国共産党そのものの組織構成を検討し、重要決定を行う大会。「全人代」は、日本の国会に相当し、立法・行政を行うための大会だ。
日本で初めて、夜景とプロジェクションマッピングを融合したイベントとして2014年に開催された「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」。会期中に10万人を動員したが、今年も「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA 2015-2016」として開催中だ。
スマホやPC、ネットサービスの利用状況について定期的に調査する「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」(ジャストシステム)。2016年2月度は、ライブ動画配信アプリやネットバンキングの利用率、健康管理アプリへの興味などについて調査している。
スマホは長時間使っているのに、なかなか勉強には“やる気”を出してくれない子どもに、悩んでいる父兄も多いだろう。大人自身でさえ、なかなかスイッチオンできない“やる気”だが、大切なのは「Nudge」という考え方だという。
毎日使っているLINEだが、だいたい見るのはトークとタイムラインだけで、その他ページは見ていないユーザーも多いだろう。筆者もそのくちだったが、3日にLINEの「その他」ページが大幅に生まれ変わっていた。
「この服、どちらの色に見える?」という写真がネットでときおり話題になるが、NTTの研究所が、ビジネスイベント「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)2016」に展示するというアンドロイドの写真を観たとき、「どちらが人間?」と目を奪われた。
KADOKAWAは3日、同社のコミック雑誌14誌を、一斉に電子化することを発表した。「BOOK☆WALKER」のほか、各電子書籍ストアにて購入が可能。「BOOK☆WALKER」では特設ページも公開中だ。
いよいよ来週3月9日に迫った「皆既日食」。東南アジアの一部で観察できるが、残念ながら日本では「部分日食」となる。そこで、ウェザーニューズでは、日本時間3月9日8時よりライブ番組『SOLiVE24』で、インドネシアから生中継を行うという。
スマホの普及と低年齢向けアプリの充実により、小学生以下の子どもでも、ICT端末を利用する機会が増えている。親がスマホを買い替えて与えるといったケースなども多い。しかし、まだまだその現状を調べたレポートは少ない。
銀行からのメールに見せかけた詐欺、便利アプリに見せかけて口座情報を盗み取るアプリ、偽サイトなどなど、ここ数年、ネットバンキングに関わる不正送金(オンライン銀行詐欺)が横行している。その被害額も増加するばかりだが、警察庁が最新動向を発表した。
増大し続けている日本のネット通信量。総務省の最新調査では、ブロードバンド利用者のダウンロードトラヒックは約5.4Tbpsまで到達しているという。こういった状況から、光回線などのブロードバンドサービスを提供している事業者は、速度向上に大きく力を取られている。
ここ数年、組織内部の情報が漏えいしてしまう「インシデント」に関する報道が増えている。昨年5月には、ウイルス感染により日本年金機構から、125万件の個人情報が漏えいした事件が大きな注目を浴びたが、それ以外でも、ざっと、このような事件・事故があった。
5年前の東日本大震災のとき、TwitterをはじめとするSNSが大きく活躍した。スマートフォンの普及期に重なったこともあり、以降もSNS利用者は増加しているが、「地震速報アプリ」「家族との連絡のためのアプリ」なども普及することとなった。
株式会社マピオン(東京都港区)は2日、同社が運営するスマートフォン用アプリ「ケータイ国盗り合戦」内のデジタルスタンプラリー「スタンプラリーコレクション」で、秋田県能代市の観光スポットを巡る新コースを発表した。
総務省は2日、2015年11月における日本のインターネットトラヒック(通信量)の集計・試算を行った結果を公表した。総務省では、集計・試算を5月および11月に行い、各年2回公表している。
サイバー攻撃者の年収はどのくらいなのか? 準備時間は? サイバー攻撃をあきらめるのはどのくらいの時間か?――そんなセキララな内容を「サイバー攻撃者自身」にアンケートした結果が公開されている。米Palo Alto Networksが2月に発表したものだ。
首都高速、埼玉外環、第三京浜、京葉道路、千葉東金道路、圏央道、横浜横須賀道路、中央道と、複雑に入り組み料金も異なる首都圏の高速道路。これらを整理・統一する、新しい料金体系が、いよいよ4月1日よりスタートする。
NTTドコモは2日、ネットワークに関する記者説明会を開催。国内最速となる下り最大375Mbpsを実現した取り組みが紹介された。また、東日本大震災の発生から丸5年を迎えるにあたり、NTTドコモの災害へ取り組みについても改めて説明があった。
2011年3月11日の、東日本大震災から5年めを迎える今年。Googleは2日、東日本大震災で被害をうけた地域のストリートビューを更新した。2015年6月~2016年1月にかけて撮影された、岩手県、宮城県、福島県など59市19町4村の画像が公開されている。
2014年12月に総務省から開設計画の認定を受けた、3.5GHz帯の新周波数。NTTドコモではTDD-LTEでの利用により、この6月より3.5GHz帯を実用化し、「PREMIUM 4G」を受信時最大370Mbpsへ高速化させる計画だ。
「返礼品付き」「くじ付き」の募金で、寄付先団体への興味を深めてもらおう――。そんな新しい試みを、ヤフー「Yahoo!ネット募金」が4日より開始する。