国民生活センターは17日、11日~16日の間に寄せられた震災関連の相談情報を掲載した。
NTTレゾナントは17日、位置情報と地図を連携させたQ&Aサービス「PinQA」にて、地震発生直後から寄せられた投稿など、すべての情報をまとめた特設まとめページを開設した。
IIJとハイホーは18日、東北地方太平洋沖地震と長野県北部の地震で被災された個人顧客に対し、契約しているIIJ個人向けサービス「IIJ4U」または「IIJmio」と、ハイホーが提供する全サービスの利用料金について、3/4月分を無料とする特別措置を発表した。
電力供給の問題が発生していることを受け、節電啓発等担当大臣の蓮舫氏による節電に関するメッセージが、内閣府のホームページに掲載されている。
コミュニティ・サイマルラジオ・アライアンス(CSRA)/日本気象協会/フライトシステムコンサルティングは17日、iPhone/iPod touch向けラジオアプリ「コミュニティFM for iPhone(i-コミュラジ)」を無料提供すると発表した。期間は「当面の間」としている。
スカパーJSATは、東北太平洋沖地震の発生を受け、警察庁・防衛省や、通信キャリア、米具など災害支援機関による利用を優先とした、トランスポンダ(衛星中継器)の割当を実施したと発表した。
フィッシング対策協議会は18日、緊急情報「日本赤十字社を騙るフィッシング(2011/3/18)」を公開、日本赤十字社を騙るフィッシングサイトが立ち上がっているとして注意喚起を行った。
みずほ銀行は18日、15日から続いているシステム障害の問題で給与振込の遅延が発生したと発表した。
全国のガソリン価格情報を提供するPCサイト『カーライフナビ』では現在、東日本大地震で被災した地域のガソリンスタンド営業情報の投稿を募集している。投稿された営業情報は、登録など不要でいつでも見ることができる。
インクリメントPは「MapFan Web」で大規模地震発生時における、道路での移動支援を目的に『災害時情報共有サービス』を公開した。
グーグルは17日、現在避難所として被災者を受け入れている場所の最新リストを「Google避難所情報ページ」として公開した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、東日本大地震で通信設備に大きな被害を受けた岩手県に対し、超高速インターネット衛星「きずな」の実験の一環として、3月17日からきずな用の可搬型地上アンテナ2式、テレビ電話会議システム2式、無線LAN4式などを提供した。
計画停電の2回目を体験した。昨日は夜の停電だったが、今回は夕方(東電発表の15時20分~19時)。
東京電力は計画停電を続けている。17日、筆者は2回目の計画停電を体験した。
内閣官房 首相官邸は17日、都道府県が行っている被災地支援のリンク集ページを公開した。
東京電力は17日、Twitterに公式アカウント「@OfficialTEPCO」を開設した。
日本マイクロソフトは17日、MSNの震災情報サイトにて、Outlook、Windows Liveメール、Hotmailカレンダーなどで利用可能な“計画停電スケジュール(東京電力版)”を公開した。現在22日分まで。
東京電力は17日、18日以降の計画停電の予定を発表した。都心を除いた東京電力の管轄エリアを5グループに分け、それぞれ1回ずつ約3時間半程停電する。
都道府県は東北地方太平洋沖地震被災者に対する避難所や住宅提供に関する情報をサイトに掲載しはじめた。
一部の鉄道会社は、18日の運行予定を公開しはじめている。なお、運行予定は変更・更新される可能性がある。
ニッポンスマイルプロジェクトは、全国のゆるキャラ有志による東日本大震災の被災者応援メッセージをYouTubeで公開した。
17日に実施された蓮舫消費者担当大臣による記者会見のYouTube動画が、蓮舫氏の公式6日サイトに掲載されている。
NTT東日本は、被災地から安否連絡を受ける可能性がある着信側の顧客に対し、携帯電話を含む電話機や電話回線の設定を見直すよう呼びかけた。
内閣府は17日、首相官邸にて実施している記者会見をインターネットメディアにも開放した。これを受け、ニワンゴでは「ニコニコ生放送」において、枝野幸男内閣官房長官・菅直人内閣総理大臣らによる記者会見の生中継を開始した。