バイドゥは9日、Android OS向けの日本語入力アプリ「Simeji(シメジ)」の最新版となる「ver.6.0」をリリースした。階層メニューによるインターフェイスを刷新し、より直感的に操作可能な「スライドUI」を採用した。
IDC Japanは8日、2013年~2017年の国内サーバ市場予測を発表した。2012年~2017年の期間、年間平均成長率はマイナス3.3%となり、市場縮小すると予測された。
ケイ・シー・シーは、国際展示場で開催されている“Japan IT Week 春”の「第3回スマートフォン&モバイルEXPO」にて、自動お知らせ機能付き地図アプリ「知らせてビューア」の展示デモを行っていた。
ソフトバンクモバイルは7日、2013年夏商戦向け新商品発表会を開催し、スマートフォン6機種、モバイルルーター1機種、みまもりシリーズ2機種の計9機種を発表した。
サイバーエージェントは8日、スマートフォン向けコミュニティ&ゲーム「Ameba」において、悩みや疑問を投稿しコメントで助け合う、匿名性のSOSコミュニティ「おたすけSOS」の正式提供を開始した。
出版不況の中、印刷業界も独自のデジタル化を模索し、新しい商品や付加価値サービスを生み出している。今回、ARを電子書籍や商業印刷に取り入れ、新しいビジネスを広げようとしている事例を取材した。
電気通信事業者協会、テレコムサービス協会、日本インターネットプロバイダー協会、日本ケーブルテレビ連盟等で構成する「プロバイダ責任制限法ガイドライン等検討協議会」は8日、ネット選挙に向けた事業者向けガイドラインを公表した。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は8日、スマートフォン向け画像認識カメラアプリを活用し、商品購入や来店促進に結び付けるマーケティングサービス「BIGLOBE mirucamera(ミルカメラ)」の企業向け提供を開始した。
富士通は8日、SDN(Software Defined Networking)の考え方を、ネットワークだけでなくICT基盤全体に拡張し、ICT基盤全体をネットワークワイドに最適化する新たなアーキテクチャーを確立したことを発表した。
スクウェア・エニックスは7日、同社をかたったフィッシングメールが多数送信されているとして、改めて注意を呼びかけた。このメールは、連休前から出現しているが、現在もまだ多数送信されているようだ。
KDDIおよびKDDIまとめてオフィスは8日、Citrix社が提供する世界トップシェアのリモートPCアクセスサービス「Citrix GoToMyPC」の法人向け提供を開始した。「KDDI GoToMyPC」として提供する。
NTTドコモは7日、FOMAエリアで利用できる「車載型パケット対応トランシーバサービス」(仮称)を開発したことを発表した。トラックやバスの運行管理、タクシー無線などを利用している法人向けに、9月より提供開始する予定。
7日から提供が開始されたニュースサービス「ザ・ハフィントン・ポスト日本版」のローンチイベントが開催され、「ザ・ハフィントン・ポスト」創始者のアリアナ・ハフィントン氏や日本版編集長の松浦茂樹氏、日本版に出資している朝日新聞社の木村伊量社長らが登壇した。
コンピュータ教育推進センター(CEC)は、「中学生・高校生のためのネット社会の歩き方」の冊子をホームページにPDFで掲載している。Web版やアプリ版もあり、すべて無料で利用できる。
北海道総合通信網(HOTnet)は7日、広域イーサネットサービスなどのネットワークサービスやクラウドコンピューティングサービス「S.T.E.P SC2」などを相互に接続する「S.T.E.Pクロスファンクションサービス」の提供を開始した。
大塚商会は4月18日、飯田橋の本社ビルにて「Autodesk Solution Day 2013」を開催した。今回のテーマは「~全体最適を目指して~つながる!ひろがる!最新の業界別ソリューション」というもの。
大日本印刷(DNP)は7日、隔週刊のデジタル雑誌「HEAPS(ヒープス)」を5月下旬に創刊することを発表した。映像や音声に加え、次号の発刊まで毎日情報を更新する機能などを付加した、新しい形のデジタル雑誌の実証実験を行うのが狙い。
ハフィントン・ポストは7日、「ザ・ハフィントン・ポスト日本版」(ハフポスト)の提供を開始した。
アドビ システムズ社は米国時間6日、クラウドサービス「Adobe Creative Cloud」に大規模なアップデートを加えることを発表した。新しいCreative Cloudは6月から提供開始の予定。
トレンドマイクロは3日、「Apple ID」を収集しようとするフィッシングサイトの急増が4月下旬より確認されているとして、注意喚起する文章を公開した。
日立グループは,画像・文書の利活用に向けたさまざまな技術を開発し,情報インフラとして社会に提供している。昨今は,新しい撮像デバイスや学習技術の導入により,画像認識や文字認識の適用場面が増えてきた。
総務省は3月27日、電波法施行規則を改正。新しい無線LAN規格「IEEE802.11ac」の利用がついに解禁された。これを受けてバッファローが発売したのが、国内では初めて同規格に準拠した無線LANルーター「WZR-1750DHP」である。
4月にNTTドコモから発売されたスマートフォン「MEDIAS W N-05E」(NECカシオモバイルコミュニケーションズ製)の最大の特徴は、折りたたみ式の2画面構成の本体にある。
東京大学とNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2日、スマートフォンやタブレットPCに対して、通常の無線アクセスによるインターネット接続サービスを提供すると同時に、イベント情報などをリアルタイムで配信する実証実験を行うことを発表した。