日本デジタル配信(JDS)と日本電気(NEC)は4日、ケーブルテレビ事業者向けのクラウドサービス分野での提携で合意したことを発表した。クラウド型加入者専用サイト「CableGateマイページ for DCBEE」のサービスを5日から開始する。
GMOインターネットと日本マイクロソフトは4日、提携を発表した。この提携に基づきGMOインターネットは同日、仮想デスクトップを利用した世界初のクラウド型開発環境「お名前.comデスクトップクラウド for Windowsアプリ」の提供を開始する。
NTTドコモは3日、子会社のドコモパシフィックが本日4日グアムでのLTEサービスを開始すると発表した。
KDDIのブースでは、KDDI研究所が開発した掌紋認証のアプリデモを確認することができる。
ベトナムのロボットおよびハイテク製品メーカーであるTOSY Robotics JSCは、「CEATEC JAPAN 2012」にて、人型に変形するダンスロボットでありポータブルスピーカーでもある「mRobo(エムロボ)」を出展している。
シャープのブースが例年と違う。ステージを前面にもってくるのではなく、ガラスで囲ったブースの一部をアピールしているように思える。
ソニーは、「CEATEC JAPAN 2012」にて4K対応「ブラビア」や新型「Xperia」、「ウォークマン」などと共に、10月26日に発売を予定している同社のデジタル一眼「α99」を展示した。
シャープは新開発の「IGZO」ディスプレイを使ったプロダクツを参考出展。家庭用テレビやPC用モニター、タブレット端末、小型モニターなど、さまざまな用途に使える技術であることを示した。
日産自動車は「CEATEC JAPAN 2012」(10月2~6日、幕張メッセ)に、電気自動車『リーフ』をベースに、次世代ITと自動運転機能を搭載したテストカー『NSC-2015』を出展、館内テストコースで随時、デモ運転を行なっている。
小型で安価なM2Mモジュールによって、一般家電製品を簡単にスマート化できる時代は意外と早くやってくるかもしれない。
トヨタ自動車のブースでは、スマートフォンやHEMSと連携する一人乗り用EVのコンセプトモデル「Smart INSECT」のデモが開催され注目を集めていた。
わが国最大のモバイル通信事業者であるNTTドコモ。通信事業者という立場から、通信サービスを提供するにあたり、通信ネットワークやモバイル端末の提供を行うのはもちろんのことだが、それ以外にも事業の取り組みは多岐に渡っている。
CEATEC 2012の会場ではWindows 8の発売に向けて、対応モデルの展示が数多く見られた。今回はその中から、未だリリース発表のない参考出展モデルを紹介する。
「CEATEC JAPAN 2012」に出展している三菱電機のブースでは、普段絶対にお目にかかれないような製品が紹介されていた。それは光信号の劣化を最小限に抑え、国際間の長距離大容量通信を実現する光伝送/受信装置と監視制御装置だ。
大塚商会は、10月3日~5日に開催される「関西 設計・製造ソリューション展」にブースを出展し、同社が提供する生産管理システム「生産革新ファミリー」(OSK製)のデモなどを行う予定だ。
「CEATEC JAPAN 2012」に出展された東芝「レグザ」シリーズの新型「Z7」には、タイムシフトをさらに進化させた「ざんまいプレイ」が搭載されている。
前編に引き続き、インテルでモバイル事業を手掛ける廣田洋一氏に、Ultrabookにかける想いと、その活用方法や今後の展開などについて話を聞いた。
ファーウェイはCEATEC 2012でAscendブランドのスマートフォン「HW-01E」と、タブレット端末「MediaPad 10 FHD」を参考出展した。
本日から幕張メッセで開催されているCEATEC 2012。富士通のブースでは本日発表になったばかりのユニークなインターフェイス技術を参考出展していた。
CEATEC 2012のKDDIブースでは、法人向けの展示としてiPhoneをビジネスに利用するためのソリューションが展示されていた。
CEATEC 2012のKDDIブースでは最新技術の参考出展のほか、一部展示ではデモが行われた。
KDDIはAndroid4.0を搭載するセットトップボックス「Smart TV Box」を、「CEATEC JAPAN 2012」に参考出展した。開発はパナソニックが担当し、ケーブルテレビ事業者からの提供を検討している。
2日、映像・情報・通信の国際展示会「CEATEC 2012」が幕張メッセで開幕した。
KDDI研究所は1日、「掌紋」を使用した生体認証(掌紋認証)によるAndroid端末向けロック解除アプリを開発したことを発表した。特殊なデバイスは不要で、端末に搭載されているカメラにてのひらを合わせるだけで、登録・照合を高速に行うことが可能。