ビデオリサーチは、8月28日、全国主要7地区で実施しているACR調査より、東日本大震災後に実施された最新結果を用いて、防災グッズの所有率をまとめた。仙台地区は7地区でトップ。関東地区と中京地区も防災グッズ所有率が高いという結果が明らかになった。
ヤフー、Twitter Japan、J-WAVE、森ビルは27日、災害時にソーシャルメディアを効果的かつ正しく利用するためのイベント「ソーシャル防災訓練」を行うことを発表した。第1回は、六本木周辺エリアにて9月19日10~14時に開催する。
キリンMCダノンウォーターズは24日、「震災後の水分補給・ストックに関する調査」の結果を公表した。調査時期は7月21日~22日で、小学生の子どもがいる母親800名(30~49歳)から回答を得た。
ヤフー(Yahoo!JAPAN)は13日、「防災速報」の提供情報に、全国の気象警報、噴火警報および放射線量を追加した。
防災科学技術研究所は3日、防災アプリケーション「もしゆれ(正式名称:もしもいまここで大地震の揺れに見舞われたらワタシはどうなる?)』を公開した。iPhone/iPod touch/iPadに対応しており、App Storeより無料でダウンロード可能。
システムトークスは、節電や災害時の対策のほか屋外活動に利用できるソーラー発電機「SUGOI SOLAR」(型番:SS-512EC)を発表した。販売開始は7月中旬。価格はオープンで、予想実売価格は5980円前後。
ジャパンケーブルネット(JCN)は24日、地震など災害時に自治体が住民向けに音声で放送する防災行政無線の情報を、JCNのコミュニティチャンネルのデータ放送で表示するプラットフォームを発表した。自治体向けに6月15日より無料で提供を開始する。
サンワサプライは2日、落雷や高電圧からパソコンなどの機器を保護する、雷サージ吸収素子を内蔵した電源タップ「TAP-SP209」「TAP-SP208」の2製品の販売を開始した。価格は「TAP-SP209」が2730円、「TAP-SP208」が2415円。
日本電気(NEC)は29日、防災科学技術研究所(NIED)が整備を開始した「日本海溝海底地震津波観測網」の海洋調査および海底機器の製作を受注したことを発表した。
オーエスは21日、携帯型太陽光発電装置「どこでも発電」の新製品として「モバイルソーラーGSN-160B」の販売を開始した。価格はオープンで、予想実売価格は200000円前後。
つくば市のエキスポセンターでは、震災から1年過ぎたのを機に、今後の地震対策や防災について関心を高めてもらうための特別展「地震展」を5月27日まで開催。3月31日には、「サバイバル・メシタキ」と題された炊飯実習教室も実施。
ヤフーは19日、企業・教育機関・自治体などを対象にとした、安否確認サービスを発表した。
山陽トランスポートは、同社直販サイト「イーサプライ」にて、2200mAhのリチウムポリマー充電池を内蔵した「iPhone・スマートフォン対応 USBポータブルバッテリー」の販売を開始した。価格は1980円。
立命館大学、京都市、ソフトバンクテレコムなどによる産学公連携プロジェクトは6日、立命館大学が行う防災イベントのなかで、エリアワンセグによる災害時情報配信実験の公開イベントを実施することを発表した。
大和ハウスは、自社のメールマガジン会員に対して「防災に関するアンケート」を実施した。調査期間は10月3日から10月11日、有効回答数は541件。
情報通信研究機構(NICT)は17日、東京都・小平市・西東京市・武蔵野市・小金井市合同総合防災訓練にて、地域分散無線ネットワークのデモを行うと発表した。
セールスフォース・ドットコムは27日、同社のクラウドプラットフォームを活用し、静岡県が「新災害情報システム SAVERS」(災害時等広域連携システム)を構築したことを発表した。新システムは7月より稼働しているとのこと。
イッツ・コミュニケーションズとエフエム世田谷、東京コミュニケーション放送、横浜コミュニティ放送の4社は31日、エフエム防災ネットワーク協定の締結を発表した。
Yahoo! JAPANは8月31日、「防災の日」に合わせ特設サイト「〜3.11の教訓を無駄にしない〜地震に備える!特集2011」を開設した。
富士通ビー・エス・シーは16日、FMラジオが付き、携帯電話の充電も可能なLEDソーラーランタン「Solar Cubic(ソーラー・キュービック) A-1」を発表した。販売開始は25日。希望小売価格は10290円。
ヤフーは25日、防災に関する情報をメールおよびYahoo!メッセンジャーで通知する「防災速報」サービスを開始した。
グリーンハウスは8日、懐中電灯としても使える2WayのLEDランタン「GH-LEDLT12AM」を発表した。販売開始は7月下旬。価格はオープンで、予想実売価格は1980円前後。
ソリトンシステムズは6日、Androidスマートフォン対応の映像中継システム「Smart-telecaster for Android」の販売を7日より開始すると発表した。
エレコムは6日、難燃グレード「V0」の難燃性プラスチックを用いた燃えにくいケーブルボックス「EKC-BOX001」と「EKC-BOX002」の2シリーズを発表した。販売開始は7月下旬。