オートバックスセブンは災害時や非常時に役立つグッズをまとめた「車載用防災セット」を、14日からオートバックス店舗などで発売開始する。車での移動中などで事故や災害に遭遇した場合に役立つ8点の製品で構成されている。
明治大学は、同大学の中野キャンパスと隣接する帝京平成大学と関連する公共機関(区役所、警察、消防など)との連携により、学生及び地域の人々との自助・共助意識の啓発を目的とした「allなかの防災ボランティア体験デー」を13日に実施する。
消防車メーカーのモリタが4月に発表した『Habot-mini(ハボットミニ)』は、水を使わず、災害現場の空気から窒素濃度を高めた気体(NEA)によって消火活動をおこなう未来型消防車のミニチュア・デザインコンセプトだ。
アドバンスト・メディアは、同社の音声認識・音声対話専用のバッヂ型ウェアラブルデバイス「AmiVoice Front WT01」のベータ版と、島根大学とテックシロシステムが開発した救急患者搬送時用ハンズフリー「音声認識記録システム」との
ヤザワコーポレーションは、平常時は足元を照らすナイトライトとして使用でき、停電時は自動で点灯し持ち運びが可能な懐中電灯としても使える4機種のナイトライトを発売した。
小田急電鉄は4月30日、2015年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。「安全対策の強化」「輸送力の増強」「サービスの向上」を三本柱に掲げ、総額289億円の設備投資を実施する。
三和シャッター工業は建物内部への浸水を防ぐ防水商品「ウォーターガード Sタイトドア」と、簡易型防水商品「ウォーターガード eシート」を6月以降に順次発売する。
エムシードゥコーは28日、名古屋駅周辺で広告付き歩行者案内板の実証実験を開始した。フリーWi-Fi(無料の公衆無線LAN)や緊急情報の放送等の機能を備えた多機能型の歩行者案内板を整備し、設置費用から維持管理費まで広告収入で全てを賄うという仕組みだ。
漏電遮断機のテンパール工業は、感震機能付き住宅用分電盤「パールテクト」を東京ビッグサイトで開催された「ジャンボびっくり見本市」でデモ展示した。
カメダデンキは、17・18日に東京ビッグサイトで開催された「ジャンボびっくり見本市」で軽量ソーラーランタン「エムパワード」シリーズを展示即売した。
シチズン電子は、世界トップクラスの発光効率を実現した照明用LEDパッケージ「COBシリーズVersion4」を開発したことを23日に発表した。従来モデルから発光効率と光量を最大15%向上させている。
音響機器のTOAは、東京ビッグサイトで17・18日に開催された「ジャンボびっくり見本市」に、セキュリティ機器の防犯カメラと共に、防災スピーカーを出展した。
NICT(国立研究開発法人 情報通信研究機構)と和歌山県白浜町は共同で、5月3日の白良浜海開きイベントにおいて、耐災害ワイヤレスメッシュネットワークの実証実験を行う。
ミサワホームグループとKDDIは、建物に取り付けたセンサーの計測から地震災害を測定し、LTEネットワークで被災状況を集計して復旧活動を実施するといったサービスを実現する被災度判定計「GAINET」を開発した。
現在、全国の自治体では、住民が災害被害に合わないためにさまざまな防災の取り組みを行っている。
東京ビッグサイトで17日、18日に開催された電設資材、照明、工具、セキュリティなど多用な設備の展示即売会「ジャンボびっくり見本市」で、パトライトはLEDや高輝度LCD表示板の情報表示システムを複数出展した。
ファーストメディアはスマートフォン向け防災情報アプリ「全国避難所ガイド」新バージョンを16日に公開した。災害発生時に防災情報をプッシュ通知するもので、iOS版はApple Watchにも対応した。
文化シヤッターは15日、開口部用のアルミ製止水板「BX止水板“ラクセット”」を発売した。設置後でも上部に開口部が残るため、人の出入りが可能な点が特徴。価格は27万円から(運搬費別)。
東日本大震災の震災関連資料をまとめ、デジタル化した「久慈・野田・普代震災アーカイブ」が15日にWeb上で公開された。
大成建設は谷沢製作所と共同で、女性専用の「ヘルメット」「安全帯」「フルハーネス安全帯」を新たに開発したことを14日に発表した。同社の女性社員の要望を取り入れて開発し、女性技術者の安全性・機能性・働きやすさの向上を図るものとしている。
災害対策事業を手掛ける太陽エネクスは、発売中の非常用ビスケットと保存水のセット「DX3」がモンドセレクション2015にて最高金賞を受賞したと14日に発表した。
東京ケーブルネットワーク(TCN)は、自治体防災行政無線の音声をテレビから配信する実証実験を13日~6月末日に実施する。TCN加入世帯約184,000世帯に向け、地デジ11chで防災行政無線をテレビで聞くことができるようにする。
福岡市と日本電信電話(NTT)は14日、包括連携協定を締結することを発表した。ICTを利活用し、地域の社会課題を解決することを目指したものだ。
サンエー化研は、4月8日~10日に東京ビッグサイトで開催された第6回高機能フィルム展(通称:フィルムテックジャパン)にて、災害時の避難所などで使用する簡易エアーマット「エアロマット」を展示した。