堺市立浜寺小学校は、文部科学省委託事業「確かな学力の育成に係る実践的調査研究」などの研究発表会を11月30日に開催。小中学校長をはじめとする教育関係者の参加を呼びかけている。
子どもたちが文部科学省をはじめとする霞が関の各府省庁を見学し、行政の仕事について理解を深めるため、夏休み中の8月8日と9日の2日間にわたって実施した「子ども霞が関見学デー」の模様がYouTubeの文部科学省動画チャンネルで公開されている。
所蔵状況はじめとする情報検索や電子論文集・電子書籍の閲覧をiPadの貸し出しにより効率化してきた一橋大学附属図書館は、iPad用電子書籍の作成と提供を試験的に開始した。新たに作られたコンテンツがキャンパス外でも閲覧できるのも大きな特徴だ。
総務省は10月29日、2012年8月のサービス産業動向調査を発表した。月間売上高は22.9兆円で、前年同月比0.8%の減少。産業別にみると「教育、学習支援業」など4産業で減少していた。
都立東京臨海広域防災公園では、「そなエリア*ボウサイ*フェスティバル」のイベントとして、11月3日、「津波の実験 サイエンス・ワークショップ」が開催される。対象は小学3年生から6年生で、参加費は無料。事前に申し込みが必要となる。
Googleは、10月29日から11月29日まで、日本科学未来館(東京都江東区)で企画展「Googleマップの歩みとストリートビュー」を開催している。入場は無料。
早稲田アカデミーは11月24日、早慶附属高や開成高校を目指す中学3年生を対象に、志望校に合わせた本物そっくりの模試を実施する。
代々木ゼミナールは10月25日、2013年度の医学部医学科入試データとして、推薦入学とAO入試の実施方法をホームページで公表した。国公立大学と私立大学に分け、各選抜方法について「募集人数」や「出願資格」「選考方法」「選考日程」を掲載している。
サピックス小学部は、小学生にぜひ知っておいてほしいニュースについて解説した書籍「サピックス重大ニュース2012」を発売する。サピックス小学部が独自に作成した入試予想問題も掲載。B5版160ページで1,680円。
SAPIX中学部は11月23日、筑駒高、学芸大附高、慶應義塾高を目指す中3生を対象に、公開模試・学校別入試プレを実施する。会場は、東京と兵庫県西宮市。申込は11月17日まで。受験料は各5,250円。
読書推進運動協議会は、10月27日-11月9日に「第66回 読書週間」を開催する。この週間を機会に、全国の出版関連の各団体や公共図書館、公民館、小中高校などが、読書の普及を推進するために多彩な運動と、地域に即した行事を展開する。
進学情報サイト「JS日本の学校」は、「大学キャンパス情報(大学祭&学食)」を公開した。現在、34大学の大学祭(学園祭)、20キャンパスの学食が紹介されており、今後、順次追加する予定という。
10月29日発売の週刊ダイヤモンド(11月3日号・690円)の特集は「モトがとれる 学校・塾・習い事」。書店やインターネットで送料無料で雑誌を購読できるほか、パソコンやスマートフォンでデジタル購読サービスが利用できる。
駿台は、中学1・2年生を対象とした「第3回 駿台学力テスト」、中学3年生を対象とした「第5回 高校受験公開模試」を11月23日に実施。申込みの受付けを開始した。
文部科学省は、学校法人堀越学園に対し、2012年度末までに解散命令を行うことを決めた。在籍者がいる学校法人への解散命令適用は初めて。26日には、同省ホームページに「堀越学園の在学生と保護者の皆様へ」と題したお知らせを掲載した。
11月3日「文化の日」は「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」だ。その意味の通り、文化祭が数多く開催される。学校の特色を生かしながらクラス、部活動ごとに趣向を凝らした展示やパフォーマンスを繰り広げる。
大学受験料の支払いサービスを提供するオプト・ジャパンは10月26日、「大学受験料決済サービスに関する調査」をもとに、大学受験料の支払い方法に関するレポートを公開した。
日本教育工学協会(JAET)は12月1日、2013年の全日本教育工学研究協議会全国大会(宮城・仙台大会)のプレ大会として「教育の情報化実践セミナー 未来の教室がやってくる in 仙台」を開催する。
神奈川県は今年7月、県有施設の「屋根貸し」による太陽光発電の参加事業者の公募を実施。4事業者を決定したが、2回目の公募を10月26日より開始した。
パナソニックセンター東京は、小学生以上対象の算数、理科のワークショップを11月3日より随時開催する。各イベント共、入場は無料。事前に申し込みが必要となる。
埼玉県北本市は笑いで元気なまちづくりを進めようと、多くの芸人らが所属する吉本興業と提携し「きたもと×よしもとプロジェクト」を2012年度から展開している。市民に「笑い」を通してコミュニケーション力や表現力を豊かにし、健康促進に役立てる狙いがある。
国立教育政策研究所は11月4日、いじめが背景事情として認められる生徒の自殺事案の発生を受け、研究成果とともに広く一般に伝えるための公開シンポジウム「いじめについて、わかっていること、できること。」を開催する。
東京都教育委員会では、全国で初めて「子供の体幹を鍛える―正しい姿勢のもたらす教育的効果の検証―」の研究を早稲田大学と連携し、2012・13年度の2か年計画で実施する。研究にあたっては研究協力校を指定し、2012年11月から2013年3月まで調査・測定を行う。
筑波大学では、第66回バイオeカフェ「食べものを作る動物たち」を11月6日(火)に開催する。話題提供者に筑波大農林技術センターの田島淳史博士を招き、飲み物を片手に話しながら気軽に交流できるサイエンスカフェだ。