千葉県私立中学高等学校協会は10月31日、「平成24年度2学期末高等学校転・編入試験情報」をホームページに公開した。全日制で12校、通信制で4校となっている。
キッザニア東京は、12月1日から25日まで「キッザニア東京 クリスマス 2012」を開催する。北欧からやってきた環境親善大使「グリーンサンタ」の来場日は12月14日。
東京都が10月12日に開催した「教育再生・東京円卓会議」の第4回会議の動画がYouTube東京都チャンネルで公開されている。「経済の国際化と人材育成」をテーマに、石原都知事や猪瀬副知事をはじめとする5人のメンバーによる白熱した議論が繰り広げられた。
主婦の2人に1人が「ニオイストレス」を感じたことがあることが、レキットベンキーザー・ジャパンの「家の中のニオイストレス」に関する意識調査でわかった。一方で、十分なニオイ対策がとれている家庭は少数であるという実態が明らかになった。
受験生を応援するため、さまざまな企業が合格祈願グッズを販売・配布している。鉄道会社各社では、合格記念券を配布したり、縁起の良い駅名にちなんだグッズを販売したりしているので紹介しよう。
東京都渋谷区にあるこどもの城は、12月2日(日)に「TOYOTA科学のビックリ箱 なぜなにレクチャー衝突安全ボディー」を開催する。トヨタ自動車との共同開催で同社の技術者有志を講師に迎え、衝撃力の変化の観察や衝撃吸収コンテストなどのプログラムが用意される。
内田洋行は、1人1台の端末環境で、児童・生徒の「考える力」と「学び合い」を支援するアプリケーション「デジタルスクールノート」を開発し、11月1日より販売開始する。価格は、25ライセンスで52,500円、学内無制限ライセンスで126,000円。
11月23日(金)に国立東京工業高等専門学校で情報セキュリティに関する、中学生対象のプログラムが行われる。最新技術に関する講義やコンピューターを用いた実技演習などを通して、大切な情報を守り、安全に伝える方法を学ぶことができる。
東京大学は、大学案内・選抜要項・募集要項(願書)を公式サイトで公開した。今回公開された書類は、PDFファイルとしてダウンロードすることが可能。
Z会の通信教育「中学準備コース」では、中学入試を控えた小学校6年生とその保護者を対象にしたサイト「中学準備スタート応援サイト」を開設した。生活面や学習面の準備度のチェックができる内容などが盛り込まれている。
伸芽会が、12月21日にメルパルクホールで行われるチャリティバレエ公演に、年中児から高校生とその家族1,600人を無料招待する。初めてバレエを見る子どもでも分かりやすいように解説付きの公演で、プレゼント抽選会なども行われる。
地図と測量の科学館は11月3日に、小学校中学年から高学年を対象とした「地図と測量のおもしろ塾」を開催する。地球の大きさを手と足で測り、地球を身近に感じられる体験型のイベント。参加費は無料で、各回先着50人、計100人を募集する。
日経BPコンサルティングは10月31日、全国大学サイト・ユーザビリティ調査2013の結果を発表した。ランキング1位は2年連続「大阪府立大学」で、総合スコアは2位と4ポイント以上引き離した。
愛知県教育委員会は、大学生による小・中学校における学習支援の充実に向けた情報交換会を11月8日に愛知県三の丸庁舎で開催する。
伸芽会は、「平成25年度名門私立小学校入試 最新入試分析報告会」を12月9日、ハイアットリージェンシー東京で開催する。この秋に行われた小学校入試について報告するほか、私立小学校校長の講演会も行われる。
科学技術分野に関する各種実験教室の企画・運営を行うリバネスでは、「教育CSR大賞2012」のWeb投票を受け付けている。
京都大学と大和郡山市は、古事記編纂1300年を記念し、「古事記と宇宙」に関するイベントを11月23日、24日の両日、大和郡山城ホールで開催する。参加は無料だが、事前の申込が必要。
本格的な受験シーズンを迎え、受験生は勉強に集中する時間がより一層増えていくことだろう。そこで、受験勉強に役立つ文具や受験会場に持っていくと便利な文具、合格を祈願した文具を紹介しよう。
国際子ども図書館(東京都台東区)では、平成27年の新館開館に合わせて、中高生向けの「調べものの部屋(仮称)」を開室する。
大阪ガスは、特定非営利活動法人プラス・アーツおよび神戸市立地域人材支援センターと共同で、避難生活体験を行う防災キャンプイベントを開催する。11月10日と11日に行われ、火についての理解を深めるプログラムも実践する。
栄光ゼミナールは、小学4年生から6年生を対象とした「2012年度第3回公立中高一貫校適性検査実力判定模試」を11月下旬に各教室で実施する。地域によって開催日時は異なる。11月1日よりホームページから申込みを受け付ける。
花粉症に悩む方にシーズンの花粉傾向を知ってもらい、早めの対策を取ってもらおうと、ウェザーニュースは10月30日、2013年の花粉シーズンの「スギ・ヒノキ花粉」傾向を発表した。2013年春の花粉飛散量は、全国平均で2012年の1.7倍の飛散量となる予想という。
総務省は10月30日、2人以上の世帯の家計調査報告について、2012年9月分の速報結果を公表した。消費支出は、1世帯あたり266,705円で前年同月比実質0.9%の減少。このうち教育費は、12,100円と2か月連続の実質減少で前年同月比実質23.4%の減少となった。
Future Skills Project研究会は、12月14日(金)に産学協同就業力育成シンポジウムを開催する。大学教職員や企業・官庁、高校教員のほか興味のある方なら誰でも事前申込みすれば無料で参加できる。