北海道総合通信網(HOTnet)、東北インテリジェント通信(TOHKnet)、北陸通信ネットワーク(HTNet)、中国通信ネットワーク(CTNet)、四国情報通信ネットワーク(STNet)の5社は、ニフティに対してADSL接続サービスを提供すると発表した。
@niftyは、フレッツ・ADSLの西日本サービスエリアとして、愛知、福岡、兵庫、京都の4府県でのサービス開始日の調整に入った。
ZAQ(関西マルチメディアサービス)は、情報流通サービス事業の一環として、BIGLOBE、Panasonic Hi-HOと連携したサービスを提供していくと発表した。同社は昨年9月より@niftyのサービスを提供する「@nifty for ZAQ」を展開しており、これにBIGLOBEとHi-HOとの連携サービスが加わることで、ZAQインターネット接続サービス利用者の選択の幅が一層広がったといえる。
@niftyは、同社のADSL接続サービス(イー・アクセスまたはアッカ・ネットワークスの回線を使用)で、USBモデムコースについて、動作環境に「DUAL CPU搭載機では使用できない場合があります」(同ページより引用)という注意事項を追加した。
@niftyは、イー・アクセス経由でのADSL接続サービスの月額利用料金を値下げし、初期費用を値上げすると発表した。利用料は4月利用分より、初期費用は4月2日申し込み分より適用される。
@niftyはADSL接続サービスのうち、アッカ・ネットワークスのキャンペーン対象ユーザを「3月31日までに開局済みとなるエリアの方」と補足した。同キャンペーンは、USBモデムタイプでの初期費用を12,800円(電話共用タイプ)とするというもの(通常価格は25,000円)。NTT工事費および開通手数料を含めた合計は18,100円となる。
ニフティのブロードバンド向けサービスBroadband@niftyは、本日より金融ビジネスニュースを配信するブルームバーグ・テレビジョンを月額150円の有料コンテンツとして256kbpsのストリーミングビデオで配信する。なお、3月末までは無料でコンテンツを提供し、4月1日より有料コンテンツとなる。
明石ケーブルテレビは、インターネット接続サービスを3月よりCabel@niftyへ移行開始することを正式に決定した。同社は、昨年10月時点でCabel@niftyへの移行をアナウンスしていたが、時期について公表されたのは今回がはじめてのこと。
ニフティは、釣りを楽しみながら他のメンバーとリアルタイムで情報交換が可能な3Dコミュニケーションゲーム「WorldFishing」(アキ製作)を、@niftyで19日より提供開始すると発表した。
シティテレビ中野は、CTN@nifty64を3,900円から3,500円へ、またCTN@nifty512を5,800円から5,500円へと値下げする。価格改定は3月からの予定。ただし、ケーブルのCコースとCTN@nifty512の同時加入割り引きが1,000円から700円に引き下げられるので、両方のサービスを利用しているユーザにとっては、支払う金額の総額に変更はない。
アッカ・ネットワークスは、ニフティの運営するインターネット接続サービス「@nifty」にADSL回線を提供する。@nifty経由での申し込み受付は2月27日より開始し、3月上旬からの開通を予定している。
1月8日のニュースでお伝えした「浜松ケーブルが4月より@niftyサービスを提供へ」に関して、さらに正確な情報が寄せられた。
浜松ケーブルテレビがニフティと提携、4月より@niftyサービスを提供開始することになったようだ。@niftyサービス開始後の通信速度は下りが512kbps(ベストエフォート)になるという。現在提供されているサービスは、@niftyサービス開始後、一定期間を経てから終了する。
八王子テレメディアは、インターネットサービスに@niftyを利用し、HTML@niftyとして再編成した。
イー・アクセスを利用してISPサービスを提供しているDS Networks、ニフティ、リムネットの3社は、それぞれ1月より利用料金を改定する。
@niftyは、定額料金コースの「無制限コース」に、東西NTTが提供する「フレッツ・ADSL」に対応するオプションを追加すると発表した。
@niftyは、イー・アクセスのADSL回線を利用している「ADSL接続サービス」の通信速度を、1.5Mbps(下り・最大)に引き上げると発表した。昨日イー・アクセスが発表した回線速度アップに対応を表明したのは@niftyが最初となる。通信速度メニューは単一構成のまま、1.5Mbpsへアップされる。
船橋ケーブルネットワークは、Cable@niftyサービスの提供を開始した。Cable@niftyサービスを導入したことで、回線速度が128kbpsから512kbpsへと4倍にアップするうえ、基本サービスに含まれるメールボックス容量・ホームページ容量が大幅にアップする。
@niftyは、ニュースやコラム、企業情報など社会人を対象にしたビジネスのためのポータルサイト「Business@nifty(ビジネス・アット・ニフティ)」を12日よりスタートする。このサイトは@nifty会員やCombo会員だけでなく、インターネットユーザならば誰でも無料で利用できる(一部、会員向けの有料サービスもある)。
シティテレビ中野は、インターネットサービスCTN@niftyの通信速度を512kbpsへと増速した。本来は10日より増速予定であったが、予定を2日繰り上げ、8日より512kbpsサービスとなっている。
@niftyは、インターネット電話サービス「BitArena(ビットアリーナ)」の提供を開始した。ユーザがBitArenaをダウンロードしてインストールすると会員登録され、インターネットで接続された会員同士が電話で通話できるようになる。
葛飾ケーブルネットワークは、本日より@nifty(K-CABLE@nifty)サービスへと移行した。K-CABLE@niftyサービスの特徴は、@niftyのコンテンツ、フォーラム、コミュニティが利用できること、256kbpsの回線速度、1,000加入当たり6Mbpsのバックボーン、国内191か所のアクセスポイント、携帯端末からのダイアルアップができること、世界100か国からのグローバルローミングサービスなどがあげられる。
ニフティは、同社が運営する会員数400万人以上を誇るインターネット接続サービス「@nifty」で、ADSL回線を利用したブロードバンドインターネット接続サービスを全国的に展開する。
早期加入キャンペーンを展開しているイー・アクセスは、キャンペーン対象のISPにニフティを追加した。このキャンペーンは、12月1日から2001年1月31日までに申し込んだ加入者を対象に、USBモデムタイプでADSLサービスを申し込んだ場合の初期費用を9,800円にするというもの。ただし、NTT契約料とNTT局内工事費(計2,800円もしくは3,600円)については、キャンペーン価格の9,800円には含まれていない。