文部科学省は27日、同省の「再生医療の実現化プロジェクト」サイトについて運用を停止した。内閣官房情報セキュリティセンターより、一部改ざんがなされているとの連絡があったためだという。
「WIRELESS JAPAN 2009」のウィルコムブースのみどころは、WILLCOM CORE XGPの展示だろう。次世代高帯域無線通信(BWA)方式として認可されたWILLCOM CORE XGPは、TDD、マイクロセル方式などによって上下対象の帯域サービスが特徴となっている。
東芝メディカルシステムズは、複数部門統合型医用情報システム「RapideyeCore」および、歯科に特化した電子カルテシステムの展示を行っていた。
NTTグループのブースでは電子カルテシステムから地域連携システム、マネジメントなど様々な展示を行っていた。
「国際モダンホスピタルショウ2009」で富士通は、電子カルテシステム「HOPE/EGMAIN-GX」や、同システムとシームレスに連携する地域医療ネットワークシステム「HOPE/地域連携」などを展示していた。
7月15日〜17日、東京ビッグサイトにて開催の「国際モダンホスピタルショウ2009」でリコーは、医療現場での利用に適したバーコード&無線対応のデジタルカメラ「Caplio 500SE ModelW」を展示していた。
ウィルコムおよび介護事業のヴィータは13日、ASP型サービスの訪問看護師支援ソリューション「ほうもん看護サポート・モビ」を共同開発したことを発表した。8月よりヴィータが販売する。
日本電気ならびにシーエスアイは13日、複数の医療施設が電子カルテや医用画像などの診療情報を簡単に共有し連携強化を実現する「電子カルテ/地域医療連携ソリューション」の販売を開始した。