WOWOWは30日、夏季の消費電力の削減対策として、放送センターにガス発電機を導入し運用を開始したと発表した。
ソフトバンク・テクノロジー(SBT)とトライポッドワークス(TPW)の両社は1日、夏季の電力供給不足による節電対策支援として「ビジネスファイル便Share IT! Fits」の無償提供を行うことを発表した。
パナソニックは7月1日、同社のお客様サポートのサイトに新たにコンテンツを追加。また節電に関する電話相談を受け付ける「節電ホットライン」を開設した。
サンコーは、USBバスパワー駆動の扇風機にアイスクーラーを付属して冷風を送りだす「USB首振り扇風機水冷セット」(型番:USSWWCLS)の販売を開始した。価格は1980円。単品の場合は扇風機が1780円、アイスクーラーが980円。
経済産業省は1日、節電ポータルサイト「節電.go.jp」の本格的な運用開始を開始した。節電アイデアを提案・議論できるページ「節電アイディアボックス」を設置し、広く情報を募集する。
東京電力は1日、「でんき予報」を開始した。従来も、 使用状況グラフは閲覧可能だったが、当日の予想値を5分間隔で更新するようになっている。
政府は1日、東京電力・東北電力管内の各家庭における15%節電の実践をサポートする参加型ウェブサイト「家庭の節電宣言」をオープンする。
大口需要家(500kW以上)に対する罰則付きの電力使用制限が1日から正式に実行に移される。
関西国際空港は30日、使用電力抑制の取り組みについて発表した。
ヤフーは30日、関西電力が29日に公表を始めた電力使用状況データをもとにした、「関西電力の電力使用状況メーター」の提供を開始した。
イー・エム・エーは、USBバスパワーと乾電池の2つの電源に対応する卓上型扇風機「MT-USB-FAN01」を発表した。販売開始は7月上旬。価格はオープンで、予想実売価格は2450円。
富士通テンは6月の環境月間に合わせ、社内で節電展示会やエコツアーなど各種「環境月間イベント」を実施する。
サーミコン式(熱線)脱毛器「no!no!HAIR(ノーノーヘア)」を販売するヤーマンは28日、「2011年夏のムダ毛処理に関する意識調査」の結果を発表した。実施期間は6月15日~17日で首都圏在住の15~49歳男女800人から回答を得た。
東京電力、東北電力の管内を中心に、計画停電を避けるための節電への意識が高まっている中、扇風機の販売が急増している。
この夏は全国的に「節電」をキーワードに、様々なトレンドが生まれている。特に猛暑対策には衣類やアイデアグッズ、寝具など、様々な新製品が誕生しているようだ。
東日本電信電話(NTT東日本)は27日、「PC省エネサポート」を、約870万の既存の「フレッツ光」契約者および新規契約者向けに、7月1日より無償提供することを発表した。
科学技術振興機構 低炭素社会戦略センターは、節電予報・警報の呼びかけに関する実証実験で、高い節電効果を示したとの発表を行った。
米グーグル(Google)は24日(現地時間)、個人の健康情報を一元管理するサービス「Google Health」と、家庭やオフィスの消費電力をインターネット上で確認できる「Google PowerMeter」を終了すると発表した。
埼玉県熊谷市で39.8度を記録した24日。ピークの電力需要が14時に4,389万kWに達した。
24日は全国で厳しい暑さとなった。気象庁の発表によれば、埼玉県熊谷市で午後2時過ぎに39.8度となり、国内の6月の最高気温を20年ぶりに更新。
NEXCO東日本は、今夏の電力不足に対する対応を発表した。電力需給抑制率15%以上を達成するため、サービスエリア・パーキングエリアの駐車場部の滅灯などを行う
東芝は、企業向けのノートPC「dynabook」5機種を発表した。販売開始は6月下旬から順次。全機種に「ecoボタン」/「ピークシフト」機能/「東芝高速スタート」機能を搭載する。
日本ヒューレット・パッカード(HP)は23日、新デザインコンセプト「FORGE」に基づく法人向けノートPCを7機種発表した。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は23日、節電に役立つ情報をまとめた情報サイト『節電特集』の提供を開始した。