KDDIは3月5日、大規模災害が発生した場合でも、音声通話やデータ通信など携帯電話サービスの提供が継続できるよう、4G LTEに対応した「災害用大ゾーン基地局」を、首都圏で導入したことを発表した。
MWC 2014のクアルコムブースにおいて、新技術「LTE Direct」のデモが実施されていた。
クアルコムとドイツテレコム社は2月25日(スペイン時間)、共同して世界初となる通信事業者による「LTE Direct」のトライアルを、ドイツで実施することを発表した。
MWC 2014に出展するNTTドコモは次世代移動通信「5G」や、ウェアラブルデバイス向けのアプリケーションサービスを紹介している。
日本通信は25日、初期設定が不要でノートPCなどに接続するだけで利用できるUSB LTE通信アダプタ「b-mobile4G USB 2ヶ月定額」を発表した。発売は3月1日、価格は27,686円(税別)。
中国Huaweiは23日、MWC 2014において4.5インチでLTEに対応するAndroidスマートフォン「Ascend P7 mini」を発表した。厚さ7.8mm、重量115gの薄型・軽量ボディが特長。
NTTドコモは2月21日、アクティブアンテナを用いた日本初の屋外実験で、基地局の電気的損失を低減することに成功したことを公表した。
釣り専門紙『週刊つりニュース』を発行する、株式会社週刊つりニュース(東京都新宿区)は、人気海釣りスポット31カ所で「全国海上ネットワーク調査」を実施した。
日本電気(NEC)は2月18日、MVNO事業者(通信事業者のネットワークを利用してサービスを行う事業者)向けに、世界で初めてネットワーク機能の仮想化(NFV)に対応した「vMVNOソリューション」の販売を開始した。
イー・アクセスは13日、Google Playで販売されているSIMロックフリー版「Nexus 5」向けに、「EMOBILE 4G-S」サービスを2月27日から提供すると発表した。
UQコミュニケーションズは7日、同社が販売しているモバイルルータ「Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14」を2,800円から840円(税込み)へ値下げすることを発表した。
調査・マーケティング会社のジェック経営コンサルタントは、北陸3県の大学・高校を中心に、その他商業施設や交通施設を加えた116箇所で携帯電話3キャリアのスマートフォンにおける通信速度の実測調査を実施した。
ソフトバンクは1月24日に、音声通話とパケットを定額で提供するという新料金プランを発表した。業界はすぐさま反応し「契約を1本に絞れば安いかも」「いや、それでも高いのでは?」「VoLTEシフトへの下地固めだろう」などとWebメディアやソーシャルの話題をさらっている。
NTTドコモは、米AT&Tのユーザーを対象にLTEの国際ローミングインサービスを2月4日から提供する。AT&Tユーザーが来日した際に、ドコモの「Xi」ネットワークを利用できるようになる。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は2月3日、シャープ製Android搭載端末「AQUOS PHONE SH90B」とLTE通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」「Wi-Fiスポット」をセットにした「Wi-Fiほぼスマホ」(AQUOS PHONE for BIGLOBE)の販売を開始した。月額サービス料2,950円で提供する。
ソニーは28日、薄型・軽量の11.6型Windowsタブレット「VAIO Tap 11」の2014年春モデルを発表した。発売は2月22日、価格はオープンで予想実売価格は170,000円前後から。
イー・アクセスは17日、4月に控えるウィルコムとの合併を記念して「月額基本料3年間無料キャンペーン」および「もう一台無料キャンペーン(EM)」を開始した。
角川アスキー総合研究所は22日、名古屋市内50ヵ所で携帯電話キャリア3社のiPhone・Androidの回線速度を測定した「スマートフォン回線速度調査(名古屋市内)」の結果を発表した。
KDDI、沖縄セルラーは22日、auスマートフォン・タブレットの14年春モデルを発表した。発表会に出席した代表取締役社長の田中孝司氏は、質疑応答の壇上、ならびに発表会後の囲み取材で記者からの質問に答えた。
「Xperia Z Ultra」(ソニーモバイルコミュニケーションズ)は、約6.4インチのフルHDディスプレイを搭載したAndroid端末。
KDDIと沖縄セルラーは1月22日、国際ローミングサービス「グローバルパスポート」において、LTEによる高速データ通信エリアを拡大し、国内キャリアとして初めてフランスでの提供に対応することを発表した。1月23日より提供を開始する。
KDDIと沖縄セルラーは1月21日、au 4G LTEについて、全国すべての大学(772大学、1,186キャンパス)に対応したことを発表した。
下り通信速度最大150Mbpsエリアの展開や、LTEの次世代通信方式である「LTE-Advanced」の開発など、通信速度の高速化に取り組んでいるNTTドコモ。今回はドコモのネットワーク戦略について担当者に話を聞いた。
NECは20日、企業向けワイヤレスVPNルータ「UNIVERGE WAシリーズ」において、LTE/3Gの通信モジュールを内蔵した「UNIVERGE WA1511」と、外付けUSB型データ通信端末の利用が可能な「UNIVERGE WA1510」の2機種を発売した。