イー・モバイルの最新モバイルルータ「PocketWiFi(GL09P)」が8月9日に発売された。従来のLTE回線などに加え、AXGP方式の通信「EMOBILE 4G」に対応しており、下り最大速度は110Mbpsとイー・モバイル史上最速の端末だ。
イー・アクセスは22日、総務省より1.7GHz帯の実験試験局の本免許を取得した。これを受け、香川県高松市の一部でフィールド実証実験を開始する。
今回は、関東・中部・近畿の各地域に絞り込んだ場合にどういう傾向が見られるかを分析した。
帰省ラッシュの新幹線に押し込まれての移動時間を、ただ座って過ごすのは退屈なもの。やはりスマホをイジりたくなるが、高速移動中の社内でどこまでネットができるかは事前に知っておきたい。
今回は、奥多摩行きの電車に乗り、3ヵ所の駅でスマートフォンの速度を計測した。
今回、特に激しい渋滞が予想されている中央自動車道の下り区間ににあるサービスエリア(SA)及びパーキングエリア(PA)全19箇所にて、4G/LTE対応スマートフォンの速度調査を行った。
日本電信電話(NTT)は、最新の映像符号化に関する国際標準規格「H.265/HEVC」Main/Main10 Profileに準拠した、世界最高レベルの動画圧縮性能を持つ圧縮ソフトウェア(エンコードエンジン)を開発したことを発表した。
昨年秋より各キャリアのLTEサービスが揃い踏み、最新の夏端末ではLTEに対応した端末がラインナップの中心となっている。また昨今では端末よりもキャリアのネットワークの品質差が話題の中心となっている。
富士通は6日、NTTドコモへLTE対応小型無線基地局装置の出荷を開始した。山間部などの基地局向けとして、docomo LTE Xi(クロッシィ)およびFOMAで利用される。
ソフトバンクモバイルは5日、イー・モバイルのネットワークも利用できるモバイルWi-Fiルータ「Pocket WiFi 203Z」を8月9日に発売すると発表した。
サムスン電子は、LTE規格のうち「TDD方式」と「FDD方式」の両方に対応したスマートフォン「GALAXY S4」「GALAXY S4 mini」を開発したと発表した。
NTTドコモは2日、同社のLTE高速通信サービス「Xi」(クロッシィ)の契約数が7月30日付で1,500万契約を突破したことを発表した。
今年のはじめ、3キャリアの通信速度について分析を行なったが、前回から約半年が経過した現在、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルのネットワークの高速化がどう変化したのか
UQコミュニケーションズは29日、6月24日に総務省に対して申請した「特定基地局開設計画」について、総務省より認定されたことを発表した。
NTTドコモは26日、高速通信LTEサービス「Xi」において、最大150Mbps(受信時)のサービス提供開始に向けた試験運用を開始することを発表した。
楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズは25日、データ通信サービス「楽天ブロードバンド LTE」の月額料金を値下げすることを発表した。2013年8月利用分より、3つの料金プランのうち、2つの料金プランを値下げする。
携帯電話キャリアの回線を借りてデータ通信サービスを提供するMVNO。現在では月額980円でLTE回線を使える格安プランも増えている。うまく使えば、キャリアのパケット通信定額プランに比べて格段に安く、通信費をグッと低減できる。
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は22日、現在提供中のNTTドコモFOMA網の3G通信サービス「ServersMan SIM 3G 100」について、LTEにも対応し、新たに「ServersMan SIM LTE 100」として提供することを発表した。
日経BPコンサルティングは19日、「第2回全国LTE/4Gエリア調査」の結果を公表した。NTTドコモ、au、SoftBankの、携帯電話主要3事業者のLTE/4Gのエリア化率、通信速度の実態を調べたもので、3月に続く第2回目となる。
KDDIは19日、保有する車載型基地局を改良し、次世代高速データ通信「4G LTE」に対応したことを発表した。
東京メトロでは、「劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド」公開記念スタンプラリーを7/20(土)~8/25(日)に開催する。東京メトロの仮面ライダースタンプラリーは、夏休み恒例の人気イベント。
日本HPは18日、Windows 8搭載タブレット「ElitePad 900」のLTEに対応した新モデル「HP ElitePad 900 for DOCOMO」を今日18日から発売すると発表した。
スマートフォンがガジェッターやビジネスマン向けの商品だった頃はとうに過ぎ、現在では女性や学生など世代、性別問わず多くの人が普通にスマートフォンを持つようになった。
ついに、ユネスコの世界文化遺産に登録された富士山。各通信キャリアも今回の世界遺産登録にあわせて通信環境の整備に力を入れてきたようだ。そこで早速、富士山の通信環境について実態を探るべく、各社のスマートフォンを持ち調査へ向かった。