■PickUP!
現在、出版社から編集プロダクション、個人レベルまで、コンテンツをいかに電子書籍化し配信するか、その方法論やソリューションに興味を持つ層は確実に増えている。スターティアラボの代表取締役社長 北村健一氏に、ActiBookによる電子書籍ビジネスについて聞いた。
フォレスト出版は25日、「電子書籍」に関する意識調査の結果を公表した。同社書籍を期間限定で無料公開するとともに実施したもので、調査期間は6月15日~6月17日で、25~45歳の有職者男女200名が対象。
GMOインターネットグループのpaperboy&co.(ペパボ)が運営する「ブクログ」では22日、個人向け電子書籍作成サービス「パブー」の提供を開始した。
モバイルブック・ジェーピーは、ライブドア元社長・堀江貴文氏の初の小説「拝金」を、携帯、PC向けに配信開始した。
実用書を数多く刊行しているフォレスト出版が、同社の新書シリーズ「フォレスト2545新書」の書籍9作品を電子書籍として無料公開している。7月4日までの期間限定公開だ。
マーベラスエンターテイメントは16日、iPad向けアプリ『Followars』の配信を開始した。Twitter(ツイッター)のアカウントを活用したRPG風バトルゲームで、自分と、自分がフォローしている人を最大2人までゲーム中に登場させて戦うことができる。
日本ユニシスは7日、全国の地方公共団体・学校・企業向けに、電子書籍を貸し出せるクラウド型電子図書館サービス「LIBEaid/ライブエイド」の提供を開始した。
KDDIは3日、米QUALCOMM社のMediaFLO技術を用いた携帯端末向けマルチメディア放送(メディアフロー)サービス委託放送事業への参入を目的として、新会社「メディアフロー放送サービス企画」を設立したことを発表した。
アドビ システムズ社は1日、出版業者向けに、電子書籍の最新デジタル閲覧技術を発表した。
ビューンは31日、iPad、iPhone、iPod touch向けに新聞や雑誌、テレビニュースなどのコンテンツを定額料金で提供するアプリ「ビューン」を6月1日より開始すると発表した。
スターティアラボは28日、同社の電子ブック作成ソフト「ActiBook(アクティブック)」のiPhone対応版「ActiBookCustom 2(アクティブックカスタム)」の提供を開始したと発表した。ActiBookは、PDFや画像データなどから電子ブックやWebカタログを作成できるソフトウェア。
アスキー総合研究所は27日、「iPad購入意向調査」の結果を発表した。
ソニーと凸版印刷、KDDI、朝日新聞社の4社は27日、電子書籍配信事業に関する事業企画会社の設立に合意したと発表した。
アップル・ジャパンは25日、直営のApple Store(アップルストア)にて5月28日の午前8時からiPadの店頭販売を開始すると発表した。
バンダイナムコゲームスは24日、学校図書と共同で、小学校向け教科書の巻頭・巻末などの主要部分や特定の単元を制作したと発表した。エンターテインメント企業が教科書制作に携わるのは初めての試みとなる。
電通とヤッパは20日、雑誌誌面をiPhone画面用として変換できる最適化システム「SpinMedia Remix」を開発したと発表した。
名古屋文理大学14日、情報メディア学科に来春入学する全新入生にを無償で配布する計画を発表した。
12日~14日に国際展示場(東京ビッグサイト)にて開催されていた「Web&モバイル マーケティングEXPO」では、スターティアラボが同社のブースにて電子ブック作成ソフト「デジタリンクActiBook(アクティブック)」(以下ActiBook)を紹介している。
ソフトバンクモバイルは8日、「iPad(アイパッド)」(アップル社製)の取り扱いについて正式発表した。5月10日午前10時より先行予約受付を開始し、Wi-FiモデルとWi-Fi+3Gモデルを提供する。
米アップル(Apple)は7日、日本でのiPad(アイパッド)の発売が5月28日に決定したと発表した。あわせて、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、英国でも販売を開始する。
富士通研究所は7日、世界最高水準のカラー画質を有するカラー電子ペーパーを開発したことを発表した。
米アップルは3日(現地時間)、iPadの販売台数が100万台に達したと発表した。
イスラエル通信省は24日(現地時間)、iPadのイスラエル国内への輸入禁止措置を解除したと発表した。個人によるiPadの国内持ち込みは25日から解禁となる。
大日本印刷(DNP)および電子メディアの企画制作を行うDNPデジタルコムは22日、電子書籍を閲覧するための専用ソフト「雑誌ビューア」を開発したことを発表した。